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横浜ロイヤルパークホテル最上階のレストランで、義父母、そして義弟家族と一緒に姪の誕生日のパーティーをしました [遊んでいる]

前の記事で2月第二週の前半に広島・福岡に出張したことを書きましたが、その週の週末に横浜ロイヤルパークホテル最上階のレストランで、義父母、そして義弟家族と久しぶりに会い、一緒に姪の誕生日のパーティーを行いました。

義弟夫婦の一人娘はまだ小学校の低学年ですので、食事の好き嫌いもあるかもしれません。そこで、家内と相談して、横浜ロイヤルパークホテル最上階のレストラン「シリウス」だったら、お昼にビュッフェ形式で色々な料理を楽しめるコースがあるので、幼い姪でも楽しめるのではということで、席を予約してささやかな誕生会を開いたという訳です。

姪は、私の娘たちに会えたのが嬉しかったようで、優しい(?)お姉さんたちに両脇に囲まれてご満悦な様子でした。

このレストランを利用するのは私は初めてです。料理はまあ普通といった感じでしたが、何と言っても高層階から眺められる見事な景色には驚かされました。ちょうどお天気も良く、私は夢中になって写真を撮りました。

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これらは当日、横浜ロイヤルパークホテル最上階のレストラン「シリウス」からとった横浜の遠景。写真を左クリックして頂ければ拡大して観ることができます。

その後、横浜の私の自宅に移動、リビングで誕生日のケーキをみんなで食べたりしながら、楽しいひと時を過ごしました。


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広島と福岡に出張しました [旅をしている]

少し、古い話題で恐縮ですが、今年2月の第二週に広島と福岡(夫々一泊づつ)に出張しました。業務自体はさほど大変なものではなかったものの、二泊三日の中日に広島から福岡まで新幹線で移動したりと、かなりバタバタしたものとなりました。

いつも書いていますが、出張の楽しみといえば、何と言っても食事です。広島ではカキ料理やお好み焼き、そして福岡(博多)では水炊きや博多うどん等を美味しく頂きました。また、お酒も広島では三大酒処である西条の日本酒、そして福岡(博多)では老舗のバーで美味しいシングルモルトウィスキーを楽しみました。

出張の最終日、福岡空港に向かうべく、天神の地下街を歩いていると一軒、カバン屋(「大隈カバン店」を見つけました。私は50年ほど前、父の勤務先の関係で幼稚園から小学校低学年まで福岡市に住んでいました。そして私が小学校に入学するにあたって、両親が私に買ってくれたのがこの大隈カバン店のランドセルだったのです。今回観たお店とは場所が違っていたような気がしますが、両親と一緒にお店に行ったときのことが、つい先日のことのように思い出されます。なんとも懐かしくて、つい立ち止まって感慨に耽ってしまいました。お店の中で両親がニコニコしながら、まだ小さな私の肩にランドセルを試しかけしてくれた時のわくわくした想い、そして選んだランドセルを買ってもらった時の嬉しさ、そうした記憶を私は一生忘れることがないでしょう。そんな父も七年前に他界しましたが、父に会って、思い出話をしたいと痛切に思いました。

昔、福岡に住んだことのある方なら、大隈カバン店の「うさぎのマークのランドセル」のテレビCMを懐かしく思う方も多いのではと思います。さっそくYoutubeで探してみるとありました。


こちらがYoutubeにアップされていた大隈カバン店のTVCM

果たして、幼い頃の私が観ていたCMが、このCMだったのかは今一つ自信はありませんし(私は小学校四年生から大学入学まで、今度は福岡県北九州市に住んでいましたので、その時に観たCMかもしれません)、たしか私のランドセルにはうさぎのマークはついていなかったと思いますが、まちがいなく大隈カバン店で買って貰ったものでした。

そして実は、この日の前日の6日は私の56歳の誕生日でした。もうこれ以上、歳はとりたくはありませんが(苦笑)、今回は忘れることのできない出張となりました。

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出張初日、羽田空港から写した、私の乗った広島行きの飛行機。夕焼けの中、遠くに富士山を望んでいます(写真を左クリックして頂ければ拡大して観ることができます)。空港内から撮影したので、照明が映り込んでいます。UFOではありませんので念のため(笑)。


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今年に入ってから漫画ばかり読んでいます [漫画を読んでいる]

以前の記事で、昨年12月に原 泰久の「キングダム」を夢中になって読んだ事を書きましたが(その時の記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-12-13、それ以来、今年になってから、私は漫画ばかり読んでいます(汗)。

まず、読んだのは吉田秋生の「海街ダイアリー」です。この漫画は、以前から妻から強く勧められていたのですが、今回、やっと重い腰を上げて読んでみました。神奈川県鎌倉市で暮らす四姉妹(四女は異母妹)の話ですが、読み始めるやいなや、すっかり夢中になってしまいました。吉田秋生の作品は昔、「カリフォルニア物語」「BANANA FISH」等を読んだ記憶はあったのですが、なにせ30年近く前ですので、本当に久しぶりに彼女の漫画を読んだことになります。登場人物は全て魅力的で、彼女等が色々な形で絡み合う魅力的なストーリーは、場所が鎌倉ならではのもので、本当に素晴らしいものです。読んでいて、常に海の香りを感じることができます。これまで私が読んだ漫画の中でも一二を争う傑作だと思います。早く続きが読みたいです。

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こちらが最新刊の「海街diary 8 恋と巡礼」 (フラワーコミックス)

こうして漫画に夢中になった私が次に読んだのは、今度は次女から強く読むことを薦められていた小山宙哉の「宇宙兄弟」です。こちらは宇宙を目指す兄弟とその仲間たちの物語なのですが、「面白い」という言葉がぴったりな漫画です。読んでいると勇気が湧いてきて、人生に前向きな気持ちになることができます。気持ちの良い作品だと深く感じ入った次第です。こちらも続きが本当に楽しみです。

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「宇宙兄弟(32)」 (モーニングコミックス) 今月下旬に33巻が出るようです。

調子に乗った私が、次に読んだ漫画は安倍夜郎の人気漫画「深夜食堂」です。こちらは2年ほど前に、これも妻の勧めでLINEの無料漫画で四巻まで読み、その後、テレビドラマ「深夜食堂 第二部」の最終話や映画「続・深夜食堂」を海外出張時の機内のビデオサービスで観ていたり(テレビドラマ「深夜食堂 第二部」の最終話を観た時の記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2016-12-06、そして映画「続・深夜食堂」を観た時の記事はこちらです→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-04-05、、神奈川テレビ(TVK)で放映されたTVドラマ版(「深夜食堂 第一部」)も録画して観ていたので、安心してこの、路地裏にたたずむ深夜営業の小さな食堂「めしや」の人情話を楽しむことができました。この漫画は料理漫画でもあります。出てくる料理はそんなに凝ったものではなく、どちらかと言えばB級といっても良いものですが、なんて美味しそうなのでしょう。読んでいると、いつの間には口の中が涎で一杯になってしまいます。とても楽しく、時にはホロリとしながら読みました。こちらも続編が楽しみですし、小林薫主演のテレビドラマや映画も楽しんでみたいと思います。

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こちらが「深夜食堂 19」 (ビッグコミックススペシャル)

そして直近に読んだ漫画が古舘春一の「ハイキュー!!」です。こちらは長女から強く薦められていた漫画でして、スポコンだよなと躊躇しつつも、思い切って読んでみました。これはまさしく青春少年漫画ですね。久しぶりにこのような、まっすぐな漫画を読んで、新鮮な気持ちになりました。絵がちょっと今風な感じもしますが、内容はなかなか面白かったです。長女はこの漫画のかなりのファンのようですので、これからも常に最新刊を読むことが出来そうです。

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こちらは「ハイキュー!! 30」 (ジャンプコミックス) つい二日前に31巻もでたようです。長女にしらせなきゃ(苦笑)。

こんな感じで、今年に入ってから、私は漫画ばかり読んでいます。実は小説も読もうと図書館から何回か本も借りてみたのですが、結局、読了することなく返却してしまいました。私の場合、一度頭が漫画脳になってしまうと、なかなか読書脳に戻れないようです(苦笑)。とはいえ、これからは小説も読まなきゃ、と少し焦っているのが正直なところです。


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長女が大学を卒業しました。 [考えている]

3月26日に長女が通っていた大学の卒業式があり、家内と共に参列しました。いつもは大学内の施設(日吉記念館)で行われるそうですが、ちょうど建て替え工事中とのことで、今年はパシフィコ横浜で行われました。私たちは卒業生の会場とは別に設けられた家族会場で、スクリーンを通じて式の様子を眺めました。

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こちらは会場近くの広場の様子。この写真は卒業式の前に撮ったので人は少なかったのですが、卒業式の後は、写真を撮りあう卒業生たちで、いっぱいになりました。

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こちらが私に配られた家族会場への入場券。

娘の卒業式というのは、何とも感慨深いものです。まあ、色々な事がありましたが、なんとか(娘を)育て上げたということだよなと自らを慰めた次第です。来年は次女も大学を卒業します。こうして子供たちが巣立っていくのは、なんとも嬉しいような、寂しいような、ホッとするような(これが一番かも?)複雑な想いです。

その長女も、4月から会社勤めを始めています。まだ社内研修中ですが、毎日、朝、定時に起きて会社に出勤するという、(会社勤め30年を超えた)私にとっては当たり前のことでも、慣れるまでは大変な様子です。なんとも微笑ましいものです。親としては、娘がうまく会社に馴染んで、楽しく、そして有意義な会社生活を送ってくれればと願うばかりです。


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45年程前、小学校時代に撮った蒸気機関車の写真を額装して、部屋に飾りました [絵画を鑑賞している]

前回の記事で、昨年11月末から4日間ほどに九州の実家に帰省した際に、私が、45年程前、小学校高学年の時に撮った、蒸気機関車(SL)の写真を探したことを書きましたが、母が一生懸命、探してくれた結果、なんとか当時の写真が何枚か出てきました。

(これも前に書きましたが)私が小学校高学年の時はちょうど日本中がSLブーム(注)に沸いていた頃でした。当時、福岡県北九州市に住んでいたこともあって、他の少年たちと同様、例に漏れず、私も父からカメラ(ミノルタ AL-Eという、セミオートのレンジファインダーカメラ)を借りて友達と一緒に、主に鹿児島本線や筑豊本線、時には日田彦山線や田川線、後藤寺線まで出向いては、8620や9600、C11やD51といった蒸気機関車の写真を夢中になって撮っていました。
(注)SLブームは、1960年代から1970年代に日本で起きた、蒸気機関車(Steam Locomotive = SL)を追うブームである。その時期については、1965年から蒸気機関車全廃の1975年までの約10年間とされる。(以上、Wikepedia「SLブーム」解説文より引用)

その、見つかった写真の中で、一番出来が良い一枚を横浜の実家まで大事に持ち帰った後、今年の一月に画材屋で額装を依頼、出来上がった額を、現在自宅二階のプレイルームに飾っています。この写真は確か、私が小学五年生の時に友人と一緒に、日田彦山線を走る貨物列車を撮ったものです。

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こちらが額装した写真。当時、SLの写真は殆ど全て白黒フィルム(富士フイルムのネオパンSSS若しくはコダック トライX)で撮っていました。(写真を左クリックして頂くと大きくして観ることができます。この写真は多分SSSで撮った写真かと思います)

家族も私の気持ちを何となく察してくれているのか、勝手にプレイルームに飾ったにもかかわらず「良い写真じゃない」と、何の文句を言いませんでした。この写真を観ると、あの時、夢中になって、走っている蒸気機関車に向かってシャッターを切り、自宅近くの写真屋さん(北九州市八幡西区の確か「末松カメラ店」という名前だったかと思います。今はもう、残念ながらありません)で現像してもらった写真を、わくわくしながら眺めていた、子供の頃の自分が思い出されます。私にとっては忘れることのできない写真です。こうして写真が残っていて、良かったです。私の大事な宝物です。


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半年ぶりに九州の実家に帰省しました [音楽を聴いている]

昨年の話で恐縮ですが、11月下旬の甥の結婚式に参列するため上京していた83歳の母が帰るのにあわせて、11月末から4日間ほど、私も母の付き添いという名目で半年ぶりに九州の実家に帰省しました。以前にも書きましたが、実家は大分県にあるのですが、私自身は此処には住んだことがありません。私にとってはあくまでも今の実家は祖父母の住んでいた家という感じです。とはいえ、何回も帰省するうちに、それなりの情みたいなものが私の中で育ってきている事も事実です。

久しぶりの実家でしたが、周囲も含め、特に変ったところはなく、一安心しました。いつも帰省したときに立ち寄る酒屋さんで地酒を何本か、また、近くの農協のスーパーでお刺身や、お豆腐、鶏飯のおにぎりなどを買って、鯛のあら煮や常夜鍋をはじめとする食事やお酒を楽しみながら、数日間、のんびりと過ごし、心身ともにリフレッシュすることができました。

帰省時の楽しみの一つが、実家に置いているレコードを聴くことです。今回も色々なレコードを引っ張り出して聴いてみたのですが、特に印象に残ったのがアート・ペッパー(Art Pepper 1925~1982年)の1976年のアルバム「ザ・トリップ(The Trip)」の中の一曲「おもいでの夏(The Summer knows)」です。このレコードは大学時代に入手したのですが、当時もこの曲の演奏が好きで、何度も聴いた記憶があります。アート・ペッパーの感情のこもった演奏と、それを支えるジョージ・ケーブルス(George Cables)のピアノ、デビット・ウィリアムス(David Williams)のベース、そしてエルビン・ジョーンズ(Elvin Jones)のドラムもすばらしいです。

こちらも以前に書きましたが、「思い出の夏」の演奏ではアート・ファーマー(Art Farmer 1928~1999年)の演奏が大のお気に入りなのですが(その事を書いた記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2011-05-09、アート・ペッパーの方が彼自身の思い入れというが切実感のようなものを強く感じます。まさしく名演奏だと改めて思った次第です。


こちらがYoutubeにアップされている、アート・ペッパーのアルバム「ザ・トリップ(The Trip)」の中の一曲「おもいでの夏(The Summer knows)」

また、こちらはレコードではありませんが、母がピアノで練習している曲(ショパンのノクターン遺作 ハ短調 op.posth)で、演奏上の参考にとYoutubeで探してあげていたときに見つけて、とても感心したのが、ブリジット・エンゲラー(Brigitte Engerer 1952~2012年)が弾いたショパンのノクターンです。

ちなみにブリジット・エンゲラーについて書いた記事はこちら
http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2015-02-09
そして、往年の女流ピアニストのショパンのノクターン演奏について書いた記事はこちら
http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2014-08-28
となります。興味を持たれた方は是非、見てみてください。


こちらがYoutubeにアップされているブリジット・エンゲラーのショパン ノクターン集。収録曲と演奏開始時間については以下のサイトの記事が参考になります(勝手に紹介していますが、もし問題がありましたらご連絡ください。すぐに削除します)。
http://c3plamo.blog.fc2.com/blog-entry-1981.html?sp

驚いたのはYoutubeでの再生回数でして、なんと三千万回(2018年3月時点)を超えています。演奏は少しゆっくりとしたテンポで、まさしく中庸という言葉がぴったりの、情感溢れたものです。これは本当にすばらしい演奏ですね。ショパンのノクターンについては曲の良さもあってか、名演奏が多いのですが、その中でも「Top of the line」に位置づけられるかと思います。是非、一度聴いてみてください。

帰省中は他にも、母と一緒にリサイクルショップ巡りや親戚の家を訪ねたりしました。また、私が小学校高学年の時(もう45年程前…)に夢中になって撮った蒸気機関車の写真を、母に探して貰ったりしながら、のんびりと充実した時間を過ごすことが出来ました。

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九州の実家から横浜の自宅に帰る飛行機から眺めた富士山。写真を左クリックして頂くと大きくして観ることができます。


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昨年末に購入した中古クラシックCDについて [音楽を聴いている]

前回は昨年末に横浜の中古LP・CDショップ(「レコファン横浜西口店」)で購入した中古CD、ルイス・ミゲル(Luis Miguel 1970年~)の「20 Años」と「Aries」を紹介しましたが、今回は同時に購入した二枚のCDについて紹介したいと思います。

一枚目はジュリアン・ブルーム (Julian Bream 1933年~) が1965~66年にかけて録音したバロック・ギター名曲集です。この演奏は3年半程前、LP盤を同店で安価(たしか250円だったかと思います)で購入し、九州の実家に持ち込んで、帰省の度に聴いていたのですが、今回、CD盤も安く(500円以下で)売られているのを見つけて、(横浜の自宅でも聴こうと)慌てて購入したものです。30代前半の若きブルームのモダンギターでの演奏となりますが、バッハ(Johann Sebastian Bach 1685~1750年)ヴァイス(Sylvius Leopold Weiss 1687~1750年)、ヴィセー(Robert de Visée 1650年頃~1725年)に加え、サンス(Gaspar Sanz 1650~1710年)、そして(バロック音楽とは言えませんが)ソル(Fernand Sor 1778~1839年)といったスペインの作曲家の曲も収められています。落ち着いた良い演奏で、私のお気に入りです。たまにはこうしたモダンギターでの演奏も聴きやすくて良いものです。

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写真はジュリアン・ブルーム 「バロック・ギター名曲集」(CD)

もう一枚は「Les Cyclopes」と名づけられた(これは組曲のうちの一曲の名前です)、トレヴァー・ピノック(Trevor Pinnock, 1946年~)が2005年に再録した、ラモー(Jean-Philippe Rameau 1683~1764年)のクラブサン曲集(CD一枚組)です。これまで何度も記事にしていますが、私はラモーのクラブサン曲集が大好きで、これまで色々な演奏を聴いてきました。このトレヴァー・ピノックの演奏も旧盤(こちらは全集 CRD盤)は持っているのですが録音があまり良くないこともあって、それほど聴いていませんでしたが、今回のCDは演奏・録音共には愁眉といってよいかと思います。ピノックの気質とラモーの音楽はとても合っているように感じます。また全集ではないものの、収録されている曲は私の好きな曲ばかりですので不満はありません。比較的新しい録音ということもあって、中古CDにしては少し高かったのですが、思い切って買ってみて良かったです。

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そしてこちらがトレヴァー・ピノックのラモー クラブサン作品集「Les Cyclopes」

最近では、歳のせいか(経済的な理由もあります)、CDを新たに購入する頻度もすっかり減ってしまい、手持ちのCDで音楽を楽しんでばかりなのですが、たまにはこうして、今まで聴いたことがない演奏や曲にトライしてみるのも良いですね。認識を新たにした次第です。


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相変わらず、ルイス・ミゲルのCDをよく聴いています [音楽を聴いている]

これまで、何回か紹介しているプエルトリコ生まれのメキシコ人男性歌手であるルイス・ミゲル(Luis Miguel 1970年~)については、最近も、彼の中古CDを安価で入手し、楽しんでいます。

彼の音楽は、所謂、典型的なラテンポップスということになるのですが、少し哀愁を帯びた、親しみやすいメロディラインが本当に魅力的です(家族の理解をあまり得られないところが辛いところですが…)。前にも書きましたが、日本ではそれほど人気が無いのか、中古のCDが300~500円程度で投げ売りされていいることが多く、(私にとっては)とても助かります。

私は彼の豊富なディスコグラフィの中でも特に彼の10代後半から20代の作品、一番、彼が元気なころの作品が大好きで、好んで聴きます。それ以降の作品と比べても、それほど、くどくなくて(汗)聴きやすいのが良いですね。1987年の「Soy Como Quiero Ser」から、1988年「Busca una Mujer」、1990年「20 Años」、1993年「Aries」、1996年「Nada es Igual」1999年の「Amarte es un Placer」等の作品はいずれも傑作と言って良いかと思います。この中で、最近(といっても昨年の11月あたりですが)手に入れたのが「20 Años」と「Aries」です。どちらも本当に聴きやすく、美しい曲ばかりで、私の朝の通勤電車の友となっています。

Youtubeにも多くの曲やライブ映像がアップされています。是非、一度、聴いてみて下さい。

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こちらは彼の1990年の作品「20 Años」

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そして、こちらが1993年に発表された「Aries」こちらのCDのジャケットは例によって、ルイス・ミゲルご本人の顔のアップです(苦笑)。


前に紹介した「20 Años」については、Youtubeで全曲を聴くことができます。

ちなみにこれまでルイス・ミゲルについて紹介した記事はこちらとなります。興味のある方は是非、読んでみてください。
「ルイス・ミゲルは私の大好きなラテン・ポップシンガーです」
http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2013-01-16
「ルイス・ミゲルの中古CDを購入しました」
http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-03-01
「またまた、ルイス・ミゲルのCDを購入してしまいました」
http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-05-19


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10月末から二週間ほど、香港・バンコク・シンガポールに出張しました (4) [旅をしている]

この記事は「10月末から二週間ほど、香港・バンコク・シンガポールに出張しました (3)」http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2018-03-20の続きになります。

バンコクでの仕事を終え、今度はシンガポールへ移動しました。今回のシンガポール出張は二泊三日の短い旅程です(前回は2年ほど前。その時の記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2015-08-12)。ただ、着いた翌日には私の仕事は終了してしまい、(帰国の飛行機は深夜便なので)三日目はほぼ丸一日フリーとなってしまいました。そこでさっそく同行していた同僚と朝から散策(というか、ひたすら歩いて)、「發起人肉骨茶餐館 (Founder Bak Kut Teh Restaurant)」でビールを頂き、お目当てのバクテー(Bak Kut Teh)を食べました。バクテーという料理は、

骨付き豚肉を様々な香辛料とたっぷりのにんにくとともに煮込み、コショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフードです。解体後にあまった骨付き肉を使うのでコストが安く、そのうえ滋養たっぷりで、かつては中国大陸からやってきた労働者たちが力をつけるために朝食にしていたとか。今では朝ごはんとしてだけでなく、昼食、夜ごはん、はたまた深夜に飲んだ後の締めとして国民に親しまれています。
(以上、インターネットサイト「We love.Expedia」の「シンガポールのソウルフード バクテーを食べるならココ! おすすめの名店3選(https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/singapore/18238/)」記事から、一部編集した上での引用です)

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こちらの写真は、同じく、引用したサイトに載っていた「發起人肉骨茶餐館 (Founder Bak Kut Teh Restaurant)」のバクテー(Bak Kut Teh)。もし、本ブログへの、この写真の掲載に問題があるようでしたら、すぐにご連絡下さい。削除します。

豚肉はよく煮込まれていて、柔らかく、スープはさっぱりとした味ながら、ニンニクが効いていて(スープにはよく煮えたニンニクがそのまま入っていますが、潰してスープと一緒に食べるのがシンガポール流だそうです)、本当に美味しかったです。私は最後にご飯を投入して雑炊風にして頂きましたが、これはくせになりそうです。私たちは歩き疲れていたのですが、この食事のお陰ですっかり元気になりました。

その後、タクシーで中華街へ行きましたが、こちらは余りに観光地化していたので散策もほどほどにして今度はタクシーに乗って海老ラーメンで有名なローカルレストラン(「美芝律大虾面」)でお昼を食べ、今度はマリーナ・ベイの方へ移動、マリーナ・ベイ・ザンズホテルのカジノに行ってみることにしました。私はこの日、ポロシャツに短パン姿だったので、ドレスコードに引っかからないか心配していたのですが、パスポートを見せるとすんなりと入場できました。カジノ(1階から4階。ただし3、4階は賭け金額が高いフロアーになるそうです)の中はルーレットやバカラ、ポーカーなどのテーブルゲームが600台以上、スロット1,500台以上あるとのことですが、あまりの広さに一体、どこでどのようにすれば良いのか、私たちは途方に暮れてしまいながらも(ちなみに私、そして同行者もカジノは生まれて初めて)、意を決して、とある掛け金の少額なスロットマシンに向かい、操作方法もまったく分からないまま、10シンガポールドルを投入、何回かスロットを回していると、ものの30秒もかからないうちに終わってしまいました。こうして生まれて初めての私のカジノ体験は終了です(泣)。

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マリーナ・ベイ・サンズのカジノの様子。(出典は出典:http://singapore-kajino.info

やっぱり、こういうところは経験豊かな方に教えて貰わないとダメですね。その後、バカラやポーカーのテーブルを眺めたものの参加する勇気もなく、私たちはほうほうの体でカジノを出、マリーナ・ベイ周辺を散策することにしました。天気は悪く曇り空でして、時折、雨がパラパラと降ってきます。そこで近くの高層ビルの33階にあるビア・バー(「LeVeL33」)で休憩することにしました。このビア・バーでは店内でもクラフトビールを製造しており、世界で一番高い場所にあるビール醸造所だと謳っています。さっそくクラフトビールお試しセットを頂き、やっと一息つくことができました。

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こちらが「LeVeL33」のクラフトビールお試しセット。セットを飲んだあとも個別に気に入ったビールを飲みました。

そしてまた、小雨の降る中、周辺を散策、世界三大がっかり観光名所として知られる(汗)マー・ライオン等を観たのち、タクシーで今度はシンガポールでも有名だという中国料理店(「京華小吃 Jing Hua Restaurant」)へ向かい、またまたビールと餃子、小籠包といった美味しい料理を食べながら、私のシンガポール出張は終わっていきました。

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マーライオンとマリーナ・ベイ・ザンズホテル。この日は残念ながら午後から天気が悪くなってしまいました。

何だか飲んで食べてばっかりの最終日でしたね。この最終日以外の日にも夜、ラッフルズホテルのバーに行ってみたり(残念がらホテルは改装中でしたが、なんとかシンガポールスリングは飲むことができました)、前回の出張時にも訪れたニョニャ(プラナカン)料理屋(「The Blue Ginger」)で舌鼓を打ったり、チリクラブ(「珍宝海鮮 JUMBO SEAFOOD」)を食したりと、短い期間ではありましたがシンガポールの「食」を大いに楽しんだ出張となりました。

これで私の昨年10月末から二週間ほどの、4回にわたる香港・バンコク・シンガポール出張記はおしまいです。ありがとうございました。


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10月末から二週間ほど、香港・バンコク・シンガポールに出張しました (3) [旅をしている]

本記事は「10月末から二週間ほど、香港・バンコク・シンガポールに出張しました (2)」http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2018-03-15の続きとなります。

香港を出発しバンコクに到着した翌日(日曜日)の朝、私は宿泊しているホテルのロビーで、大学時代からの友人と待ち合わせをしました。週末の土曜日から日曜日の夕方まで、バンコクで一人っきりでいるのを見かねた彼女が、一日観光案内をしてくれることになったのです。

彼女とは、かれこれ35年以上の付き合いですが、実際に会うのは彼女が4年近く前にタイに行って以来でして、本当に久しぶりとなります。以前、彼女が大病を患ったこともあり、健康状態を心配していたのですが、元気そうな姿を見て一安心しました。さっそく彼女の案内でチャオプラヤー川を走る水上バスに乗り込み、途中で一回乗り換えをしながら王宮へと向かいます。

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王宮に向かう途中で降りてみた歴史的な建造物

昔、それこそ15年ほど前、社外研修でバンコクに訪れたときに、曖昧ながらも、一度チャーター船に乗った記憶はあるものの、こういう公共の交通機関としての水上バスに乗るのは初めてです。船内は満席で、立ったままでの移動でしたが、なんとも興味深く、また川から見る沿岸の景色が旅情を誘います。香港でも九龍エリアへの移動手段としてフェリーを利用しましたし、今回の出張はどうも「船」づいているようです。

王宮付近のバス停で下船した後、プラプラと散策しながら彼女お勧めのカフェに行き、少し遅めの朝食と珈琲を頂きました。このカフェはとてもお洒落でして、お店の奥は民宿になっています。ひとしきりお互いの近況を話しあった後、今度は王宮へと向かいます。

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こちらが今回入ったカフェの店内の様子

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カフェで食べた朝食

一通り、王宮内を見学した後、実際に前国王の棺が乗った山車などを見学(これは凄かった!)、そして、また彼女の案内でタイでは有名な三輪自動車トゥクトゥクに生まれて初めて乗って(とても楽しかったです!)、今度は(彼女がボランティアで日本語ガイドをしている)バンコク国立博物館へ移動し、中の展示物を見学しました。新石器時代からスコータイ、アユタヤ、トンブリー王朝を経て、バンコクに遷都した現代まで続くチャクリー王朝の各時代に於ける膨大な数の仏教美術を初めとする芸術の素晴らしさにはまさに心を奪われました。また何も知らない無知な私に付き添って、彼女が的確かつ丁寧にガイド(といっても通常行うガイドの時間の半分くらいにはしょっての説明との事でしたが…)をしてくれるので、理解と共感が更に深まります。これは本当に楽しく、刺激的な体験でした。
(尚、タイ国立博物館の日本語ガイドスタッフの活動については以下の紹介記事がとても参考になります。是非一度見てみてください。→https://hbol.jp/134523

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王宮に入ってすぐに見た仏像群

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こちらが王宮の建物

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彼女が撮ってくれた、前国王の遺骨を運んだ山車の写真を撮る私

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こちらが一緒に乗ったトゥクトゥク。スピード感溢れる、なかなか刺激的な体験でした。

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国立博物館内の展示物。見ごたえがあります。

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最近、改装されたという展示室。見事です。

見学の後、記念にバンコク国立博物館の日本語ガイドグループが編集した日本語版の博物館目録を購入、今度は彼女の案内でタクシーでチャオプラヤー川沿いの老舗高級ホテル「マンダリン オリエンタル バンコク」へ向います。落ち着いたホテルの佇まいの中、川に面したオープンエアーのテラスで二人でさっそくビールを飲み(二人ともかなりの酒好き…汗)、今度は少し遅めの昼食をのんびりと頂きました。

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ホテルのテラスで頂いたビールと前菜

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こちらもホテルのテラスで頂いた食事。この二枚の写真は彼女が撮ってくれたものですが、写真のセンスが良いですね。私の写真(例えばカフェの朝食)とは段違いです。(トホホ…)

こんなに楽しいひと時を過ごしたのは、一体、いつ以来でしょうか?彼女のきめ細やかな心遣いの中、私は本当に寛ぐことができました。テラスからの景色を楽しみながら、私は「多分、この日のことは一生忘れないだろうなあ」などと考えていました(その気持ちは今もまったく変わっていません)。

ずっと、このままでいたかったのですが、もうそろそろ、私のワンデイトリップも終わりに近づいてきました。夕方近くになり、ホテルのフェリーで最寄りの水上バスの停留所に行き、また水上バスに乗ってホテルへの帰路につき、しばしホテルの部屋で体を休め、そして夜になって、今度は東京からやってきた今回の業務の仲間たちと合流、(彼女に教えてもらった)ホテル近くのレストランで晩御飯を食べたりしながら、私のバンコク滞在二日目は過ぎて行きました。


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