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2月に家内と二人でドバイ、そしてモルディブを訪れました (2) [旅をしている]

2月5日の日曜日の夜、新横浜プリンスホテル前からリムジンバスに乗って羽田空港に向かいました。搭乗手続きを終え、羽田空港の免税店を巡り(家内が)幾つかの化粧品を購入した後、離陸までの時間を過ごすべくラウンジに向かいます。羽田国際空港には前の記事で紹介した「プライオリティパス」が使えるラウンジは残念ながら無いのですが、各種クレジットカード(ゴールドカード以上)を提示することで利用できるカードラウンジが2店(SKYラウンジ、SKYラウンジANNEX)あります。このうち、特に2014年にターミナルを拡張したときに、北側にできた「SKYラウンジANNEX」は隠れた穴場だと聞いていたので、早速利用してみることにしました。カードラウンジということもあって、アルコールや食事の用意はありません(シャワールームやビジネス・コピーセンターといった設備は整っています)が、落ち着いた上品かつ清潔感溢れる内装で、とても広々としている上に利用客も少なく、快適です。免税店巡りで疲れた様子の家内も、やっとリラックスできたようでした。

私の場合、業務で海外出張する場合は日本のキャリアを利用するケースが殆どでして、今回乗るエミレーツ航空は私たち夫婦にとって初めてとなります。事前にオンラインチェックインし、座席も指定(格安航空券の場合は、搭乗時間の48時間前から可能となる、このオンラインチェック時から、無料で座席を指定することができます)していたこともあって、特に何の問題もなく搭乗、ドバイへと向かいました。

ドバイまでの機内は満席でした。エミレーツ航空ですが、機内食・サービス共にまあそれなりといったところでしょうか。驚いたのは席でのビデオ・ミュージックサービスでして、日本語も含めた多言語で、バラエティに富んだ驚くべき数の音楽、映画を含めたビデオが視聴可能となっています。これまで余り馴染みのなかった中近東の音楽や映画が豊富に用意されているところは、さすがエミレーツですね。珍しさも手伝って色々な中近東の音楽を試し聴きしながら楽しみました。

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こちらが機内での音楽サービスのアラビアンポップスの一覧(ほんの一部です)。まったく知らないアーティストばかりですが、聴いてみるとなかなか素敵な音楽ばかりでした。これからも機会を見つけて聴いてみよういう気になりました。

ドバイ国際空港には翌早朝に到着、早速入国手続きを行った後、現地通貨であるディルハムに一日分の交通費程度を両替したり、空港内のコーヒーショップでリフレッシュして、メトロ(電車)でドバイ市内へと向かいました。

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こちらが有名な、ドバイ国際空港内のいたるところにあるロレックスの壁掛け時計。なんともバブリーです(苦笑)。

乗り継ぎの間となる一日のみの観光ですので、行くところはかなり限られます。まずは世界最大級のショッピングモール「ドバイ・モール」に行ってみることにしました。

ドバイ・モールは総面積約111.5万平方メートル、屋内フロア約55万平方メートルで、カナダのウェスト・エドモントン・モール、中国の華南MALL, フィリピンのSMモール・オブ・アジアなどを上回る世界最大のショッピングモールである。ただし、建設中のドバイランドの中のシティ・オブ・アラビア地区にあるモール・オブ・アラビアが、完成後に世界最大となる予定である。 店舗は合計1,200店舗が入居。ほかに水族館やアイススケートリンク、ウォーターフロントアトリウム、22のスクリーンを持つ映画館があり、CAセガジョイポリスの屋内テーマパークである「セガ・リパブリック」や紀伊國屋書店も展開されている。(以上「Wikipedia」解説文からの引用です)

家内はちょうどバーゲンになっているのではと期待していたようですが、どうも1月で終わってしまっていたようで、殆どのショップが通常営業となっていました。ぶらりぶらりとウィンドウショッピングをしつつ歩いてはみたものの、とても全部を観ることはできませんし、ブランドショップばかりで飽きてしまいます。モール内の水族館の巨大水槽を眺めた後、旅行に行く直前に家内が体調を崩していて疲れがピークになっていたこともあり、モール内のスターバックスで軽食をとり、ひとまず休むこととしました。

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ドバイモールの中の写真。

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こちらがドバイモール内のアラブ色溢れる市場をイメージした一角。

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そしてこちらが巨大水槽(水槽のアクリルパネルは日本製だそうです)

その後、ドバイ・モールに隣接する世界一高い高層ビルであるブルジュ・ハリファを人工湖から眺めたり、この湖での噴水ショーを見学したりしました。なにもかもバブリーというか派手で、目を奪われるものの、暫くすると何となく飽きてしまいます。なぜだろうと考え、ここには自然がまったくないことに気付きました。巨大なショッピングモール、超高層ビル、人工湖と、とても美しいのですが、人工の物ばかりです。どんなに人間が趣向を凝らして街を作ってみても「自然」にはやっぱり敵わないのではないか。そんな雑感を得ました。ただ中東の、砂漠の多い地理事情を考えると、逆にそれだからこそ、人間はこうした巨大な人工物を作るのかもしれません。色々と考えさせられる風景でした。

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こちらが世界一高い高層ビルであるブルジュ・ハリファ

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ドバイモールの外から観た景色

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こちらが噴水ショー

その後、まだ、空港に戻るには時間がかなりあったので、メトロに乗って、今度は別のショッピングモールである「モール・オブ・ジ・エミレーツ」にも行ってみました。こちらは

中東では世界最大のドバイ・モールに次いで2番目の規模を持つショッピングモール
(以上、同じく「Wikipedia」解説文からの引用)

とのことですが、正直なところ、ショッピングモールは、まあ、どこに行っても同じようなものですが、ドバイモールと比べると、こちらの方が庶民的で、観光客というより、地元の方々の方が多いような印象を受けます(店舗数はドバイモールの約半分、560店程です)。こちらも残念ながらバーゲンは行っておらず、落胆する家内と共にショッピングモール内のスーパーマーケット(カルフール)でお土産のお茶やスパイスを購入しました。

こうしてドバイの一日は過ぎていきました。歩き疲れた私たち(特に家内は体調をかなり悪化させてしまいました)は、またメトロに乗ってドバイ空港に戻りました。出国手続きを行った後、家内と一緒に最後の気力を振り絞って免税店巡りをし(苦笑)、夜遅くに空港内のラウンジ(「マルハバラウンジ」)に入り、食事をしたりお酒やジュースを飲んだ後、乗り継ぎの搭乗時刻までラウンジの椅子で、まさしく言葉通り、泥のように眠りました。本当に疲れた一日でした。


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