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蒲田のジャズ喫茶店で素敵なジャズアルバムを知りました [音楽を聴いている]

先日、久しぶりに東京、蒲田のジャズ喫茶店(「直立猿人」)を訪れたところ、とても素敵なテナーのワンホーン・ジャズが聴こえてきました。慌てて、レコードを確認するとウェイン・ショーター(Wayne Shorter 1933年~)が1966年にブルーノートに吹き込んだ「Adam's Apple」というアルバムでした。

私はウエイン・ショーターのアルバムについては、これまで、それほど聴いていません。ウエイン・ショーターが加入していた60年代のマイルス・デイヴィスクインテットや70年代におけるウェザー・リポートでの演奏はよく聴きましたが、彼のリーダーアルバムとなると記憶に残っているのは、昔、学生時代に聴いた「Native Dancer」と「Super Nova」くらいです。(汗)

この「Adam's Apple」は、ウェイン·ショーター (ts)、ハービー·ハンコック (p)、レジー·ワークマン (b)、ジョー·チェンバーズ (ds)によるワンホーンカルテットの作品です。その音楽は、いかにもジャズ喫茶店で聴くのがぴったりといった感じで、ブルージィな雰囲気が1960年代の香りを醸し出しています。

一部にはこのアルバムをウエイン・ショーターの最高傑作として推す方もいるようですが、さもありなんと思わせます。アルバムのどの曲も素晴らしく、控え目でクールなテナーサックスの音色が冴えわたっています。

この歳になって、素晴らしいジャズアルバムを知ることができました。いつかCD(LP)を入手したいと思います。

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写真はウエイン・ショーター「Adam's Apple」(BlueNote)

また、こちらのジャズ喫茶店では、以前も素晴らしいアルバムを聴かせて貰った思い出があります。それはチャールズ・ミンガス(Charles Mingus 1922~1979年)が1970年10月、パリで録音した「Blue Bird」というLPでして、その、とてもパワフルなミンガスミュージックは深く印象に残っています。この録音は現在「Charles Mingus in Paris」というCD(二枚組)で「Blue Bird」を含むパリでの全セッションを聴くことができるようです。こちらもいつか手に入れたいものです。

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こちらがチャールズ・ミンガス「Blue Bird」

(2017年5月15日追記)
この週末に横浜西口のダイエー内にある中古レコード・CDショップ「レコファン」で、「Blue Bird」の中古レコード(オリジナル盤ながらジャケットに破れあり)が1,450円で売られているのを見つけました。希少盤ですので、この値付けは妥当ながらも、(私にとっては)少々高価だったので購入を断念しました。今後、セール等でもっと安く購入なればゲットすべきか、それとも全セッションが収録されたCDの方を購入した方が良いのか、難しい判断を迫られることになりそうです。


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