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一階の居間でも音楽ファイルを楽しめるよう、格安のメディアプレーヤーを購入してみました [購入しました]

普段、自宅では主に手持ちのCDで音楽を楽しんでいるのですが、最近になって、レンタルCDからリッピングしたりと、ハードディスク内に保存された音楽ファイルもかなり増えてきました。三階の自室(屋根裏部屋)ではパソコンをつかって、そうした音楽ファイルの再生を楽しむことができるものの、一階の居間では再生環境がこれまで十分に整っていません。(一応、居間に置いたタブレットではブルートゥース接続したモバイルスピーカーでFLACファイルの再生が可能なものの、本格的なオーディオ装置での再生はできません)

私は、2TBのリムーバブル・ハードディスク(WD HDD ポータブルハードディスク 2TB WD Elements Portable WDBU6Y0020BBK-EESN)で音楽ファイルを管理していまして、ファイルの形式はロスレスであるFLAC形式が殆どです。本来でしたらこれを機に、本格的なネットワークオーディオ環境を構築したいところですが、私の経済環境はきびしい状態が続いており、とても新たにネットワークオーディオプレーヤーを購入する余裕はありません。そんな中、Amazonを見ていると、小型のメディアプレーヤーが3千円程で売られているのを見つけました。これらの製品はテレビとHDMIケーブルで接続し、USBメモリー等をさして、主にメモリー内の動画ファイル再生を楽しむためのものですが、その殆どが音楽ファイルの再生にも対応しています。私の居間のテレビはAVラック内のアンプ(Kenwood R-K1000‐N)とデジタル(オプティカル)接続されているので、テレビの貧弱なスピーカーではなく、このアンプに接続されたスピーカー(chario Academy1)でフルデジタル再生が可能です。このメディアプレーヤーを含め、Amazonで売られているものは、殆どが中華製で何ともあやしい感じもしたのですが(汗)、安さにつられて思い切って購入してみることにしました。

私が購入したのはFOCUSMARTという会社の、型番がFMTHDMD2002、アマゾンでは「超ミニサイズマルチメディアプレーヤー ブラック HDMI端子搭載 簡単接続 SDカード・USBメモリー再生可 HDD接続可 」として販売されているものです。この機種を選んだ理由はFLAC再生が可能な上、外付けHDDは最大2TBまで対応していると謳われていたからで、値段はなんと3270円、これでうまく使えるようだったら、本当にめっけものです。

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こちらが今回、購入したFOCUSMART社のマルチメディアプレーヤー(型番はFMTHDMD2002)

送られてきた荷物の梱包を解くと、タバコの箱位の大きさ(厚みはもっと薄く、タバコの箱の半分位)の小さな機材が出てきました。付属物はリモコンとACアダプター、そしてアナログ接続用のケーブルのみ、さすがにHDMIケーブルは付いていません。本体がこれほど小さいのはICチップ一つで全て処理しているからなのでしょう。なんだか本当にあやしいです(苦笑)。気を取り直して、早速、居間のテレビに接続して音楽ファイルの再生が可能か色々と試してみました。

結果はたしかに音楽(FLAC)ファイルの再生は可能なものの、実用には足りないものでした。まず、私の2TBのリムーバブルハードディスクは接続しても認識してくれませんでした。ハードディスクのアクセスランプは点灯しているのですが、どうも本体のUSBポートから供給される電源が不足しているようです。慌てて、別の、外部電源供給が可能な古いリムーバブルハードディスク(70GB)を接続すると、何とかハードディスクを認識したものの、今度は、FLACファイルの再生にあたって、ファイル指定しての再生は可能でしたが、続けて別ファイルを再生しようとすると本体の設定がうまく効かない上、時にはハードディスクの認識すら失われてしまいます(USBコードを抜き差しするとまた認識します)。これはSDカードを接続したときも同じでして、一回毎にファイルを手動で指定して再生したり、USBコードやSDカードを抜き差しするのはとても面倒で、のんびりと音楽を鑑賞することはとてもできません。

不思議なのは、MP3ファイルでは(ファイルサイズの大小にかかわらず)そうした不具合が起きず、連続再生やループ再生等の連続再生が可能なところです。多分、本体のファームウェア(FLACファイルとの相性)の問題かと思われるのですが、色々と設定を変えたりしながら試したものの、現在までこの不具合は解消されていません。

残念ながら、今回の試みは失敗に終わってしまったようです。無駄遣いをしてしまいました(泣)。ただ、私の場合、ラジオ番組の録音は全てSDカードにてMP3形式で行っているので、録音したラジオ番組を一階の居間のスピーカーで気軽に聴く事ができるようになったのは良かった事だと自分を慰めているところです。今回購入したものは残念ながら(私にとっては)はずれでしたが、FLACファイルの連続再生できる他の機種に運よくあたれば、本当に便利かと思われます。(私には、人柱となって、更に別の機種を試してみる勇気は今のところありません。とはいえ、別の機種で試してみたいという気持ちもまだくすぶっています。こらこらっ)

今後とも格安のメディアプレーヤーについては、アマゾンでのカスタマーレビューのチェックだけは怠らないようにしようと思います。私の試みはまだ始まったばかりです。

(2017年6月22日追記)
この記事を書いてからも、懲りずに2TB以上の外付けリムーバブルハードディスク接続とFLAC再生に対応した安価なメディアプレーヤーを探しているのですが(汗)、どうもプリンストン社の「デジ像 ハイレゾ対応ネットワークメディアプレーヤー」(型番:PAV-MP2YTHR ちなみにPAV-MP2YTの方はFLAC再生に対応していません)が、私のニーズに合っていて、かなり良さそうだと思い始めています。ただし、問題は価格でして(6月22日現在のAmazonでの販売価格は12,544 円)、おいそれと購入する訳にはいきません。今はただひたすら購入資金を用意しようと、節約に勤しむ毎日です。今後、購入したときには、再生状況や使用感について、また詳細に報告しようと考えています。

(2017年9月7日追記)
その後。なんとかプリンストン社の「デジ像 ハイレゾ対応ネットワークメディアプレーヤー」(型番:PAV-MP2YTHR)を入手、居間でも気軽に音楽ファイル再生を楽しむことができるようになりました(その記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-09-07。興味のある方は読んでみてください。


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