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マリラ・ジョナスのCDボックスセットを聴いてみました [音楽を聴いている]

6月末にモントリオールに出張中にマリラ・ジョナス(Maryla Jonas 1911~1959年)のCDボックスセットが発売されたことを書きましたが(その時の記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-06-29、8月上旬にやっと入手、機会ある毎に聴いています。私は彼女の録音はすべてアナログ盤で入手して既に何度も聴いているのですが、こうして気軽にCDで、スクラッチノイズなく楽しめるようになり、感激もひとしおです。

私は彼女の演奏に、訳もなく惹かれてしまいます。気がつくといつの間にか夢中になって聴いている自分がいます。彼女の演奏の何が、私をここまで惹きつけるのかは分かりませんが、多分、テンポとその微妙なゆらぎに秘密が隠されているのではと思います。とはいえ、一旦聴き始めると、見事に心を掴まれてしまい、そんなことはどうでも良くなってしまいます。

本当に大好きです、というか愛してやみません。特にショパンのマズルカ、ノクターン、シューベルトのアンプロンプチュの演奏は最高ですね。他にまだ彼女の録音が遺されていて、今後発掘されることを願うばかりです。真の天才とは彼女のことをいうのでしょう。このCDボックスは私が今、一番大切にしている宝物です。まだ聴いたことがないのでしたら、是非、一度聴いてみてください。絶対後悔しない事を約束します。

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こちらが「The Maryla Jonas Story - Her Complete Piano Recordings Box set」。中のライナーノーツやオリジナルLPジャケットを忠実に再現したCDジャケットもとても素晴らしいものです。


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