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出張先のモントリオールではブラッディ・シーザーをよく飲みました [旅をしている]

先週、一週間ほどカナダ、モントリオールに出張したのですが、その際にレストランやホテルのバーでよく飲んだカクテルがブラッディ・シーザー(Bloody Caesar)です。これはブラッディ・メアリー(Bloody Mary)の材料であるトマト・ジュースを、クラマト(「クラム(蛤)」と「トマト」を掛け合わせた造語かと思われます)という、蛤のエキスを含んだトマト・ジュースに代えたカクテルです。

一緒に出張した同行者(カナダ、トロント育ちの日本人)によると、ブラッディ・シーザーはカナダではごく一般的なカクテルでありながら、アメリカでブラッディ・シーザーと言って頼んでも、まったく通じなかったそうです。ちょうど出張先で打ち合わせをしたニューヨークから来た同僚(アメリカ人)に訊いてみても、「何それ?」といった感じで、蛤エキス入りのブラッディ・メアリーだと説明すると、嫌な顔をして飲もうとはしませんでした。

でも、これは美味しいです。蛤のエキスが合わさることで、味に旨みと深みが増します。お味噌汁の具等で浅蜊や蛤の味に慣れている日本人とっては馴染みやすいかと思います。私はすっかり気に入ってしまい、出張中、そして帰りのエアカナダの機内でも、このブラッディ・シーザーを楽しみました。

私は横浜の自宅でも時々、ブラッディ・マリーを飲むのですが、トマトジュースではなく、クラマトで割っていました。ですので私はブラッディ・マリーだと思って 、実はこれまでブラッディ・シーザーを飲んでいたことになります。このクラマトですが日本ではなかなか手に入りにくく、一部のスーパー(成城石井)やカルディで時々売られているのを見つけては即買いし、大切に使っていました。

今回、出張中の自由時間にスーパーマーケットを訪れる機会を得たので、早速クラマトの6缶パックを購入、日本に持ち帰った次第です。値段はとても安く、日本では成城石井ですと1缶で260円位しますが、カナダでは6缶パックで320円程度です。また、クラマトは、例えばコストコではペットボトルでも売られているですが、私の場合、もっぱらカクテルでしか利用しないので一回封を切って置いておくとしまうと味が劣化するような気がして、いつもこの缶(163ml)の方を使っています。

是非、機会を見つけて、ブラッディ・シーザーを試してみてください。ブラッディ・マリーよりも美味しいですよ。

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こちらが今回購入したMOTT'S INC社のクラマト トマトジュース。尚、「ブラッディ・シーザー」の由来については、以下のブログ記事が詳しく、またとても興味深いです。是非、こちらも読んでみてください。(勝手に紹介していますが、もし不都合がありましたら連絡下さい。すぐに削除します)
https://plaza.rakuten.co.jp/drambheag/diary/200408150000/


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カナダの有名ステーキハウスでモントリオール滞在最後の夕食を楽しみました [旅をしている]

今週はカナダ、モントリオールに出張しています。出張時の楽しみといえば何と言っても食事です。今回もポルトガル料理やイタリア料理、フランス料理などを食べたのですが、モントリオール滞在最後となる昨夜は、ステーキハウス「The Keg Steakhouse + bar」でステーキとロブスターを頂きました。この「The Keg Steakhouse」はカナダ、そしてアメリカにも多くのお店がある有名ステーキハウスチェーン店です。今回、同行者を含め私たち四名で行ったモントリオール旧市街のお店は、高級感があるとまでは言わないまでも、なかなか雰囲気のあるお店でした。ちょうどこの日はカナダの建国150周年の記念日(七月一日)の前日で、今年は振替休日だったこともあり、多くの観光客や地元の人たちで満席となっていて、席に座るまで30分近く待たされるほどの賑わいでした。さっそくサラダとエスカルゴ(これが美味しかった)、そして各々違うステーキとロブスターを注文して皆でシェアしながら食べたのですが、(ステーキ単品だと30~40カナダドル程度というリーズナブルな値段の割には)どのステーキも美味しかったです。

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「The Keg Steakhouse + bar」HP モントリオール旧市街のお店の紹介写真

北米に出張したときは、やっぱりステーキが食べたくなります。アメリカと同様、カナダでもステーキはとてもポピュラーというか定番の料理です。実は、ここモントリオールではこれまで、なかなかおいしいステーキにありつくことができず、少々不満に思っていたのですが、やっと溜飲を下げることができました。サイドメニューとして頼んだ、カナダといえばサーモンと並んで定番となるロブスターも見事で、ステーキとロブスター、そして付け合せが一皿に盛り付けられた様子は、なかなか迫力があります。

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こちらも「The Keg Steakhouse + bar」HP内の料理の写真。美味しそうでしょ?また、このお店でのデザートはチョコレートアイスケーキがお勧めです。北米サイズともいうべき大きさなのですが、何故かペロリを食べれてしまいます。

私にとって、モントリオールに滞在するのは二回目なのですが、(フランス系住民が特に多い)ケベック州の州都ということもあってか、ヨーロッパの香りのする素敵な街です。長身のイケメン、小柄な美女が多いことも特筆すべき特徴でして、目の保養になります(笑)。多分、今回が私の最後のモントリオール出張となるかと思いますが、また機会があれば是非訪れてみたいと思わせる素敵な街です。

海外出張ではなるべく日本航空や全日空といった日本のエアラインを使うのですが、今回はフライトスケジュールの都合もあって、カナダ航空です。帰国の際、現地の空港で日本のエアラインに乗って、いつもの機内の音楽と日本人CAの微笑みにみちた接遇を受けると「ああ、もう日本だ」と安心するのですが、今回は羽田空港に着くまで、「アウェイ」感ともいうべき緊張感に満ちた飛行機の旅になります(苦笑)。これから荷造りをして(今は現地時間で朝の6時過ぎ)5時間後にはもう飛行機の中です。もうあとわずかとなりますが、できるかぎりモントリオールの街の雰囲気を味わいたいと思います。


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北京国際空港内のラウンジについて [旅をしている]

ここのところ、ブログの内容が今年三月の北京出張がらみの話ばかりで恐縮です。この記事が多分、最後の記事となります。興味の無い方はスル―して頂ければと思います。

帰国時には、早めに到着した北京国際空港で出国手続きを終えると、早速、(出発便のある)第3ターミナル内にあるBGSプレミアラウンジに向かいました。ここはワンワールド系航空会社との提携ラウンジでして、今回、利用したのがJAL便だったので、チェックイン時に、このラウンジのチケットを貰っていたのです。ラウンジ自体はまあ、それなりといった感じですが、食事と共にビール、ワイン、ウィスキーといったアルコール類のサービスもあり、静かで落ち着いた印象を受けました。

軽食をとったり、ビールやワインを飲んだりしながら、暫く寛いでいたのですが、そういえば、免税店を余りチェックしていたかった事に気付き、ラウンジを出て、ターミナル内の免税店を一通り散策してみることにしました。その時、見つけたのが中国国際航空(CA)のファーストクラスラウンジです。私は「世界1000か所以上の空港ラウンジが無料で利用可能」であると謳う「プライオリティパス」を持っているのですが(入手時の記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-03-07)、実は北京国際空港の中国国際航空(CA)のファーストクラスラウンジにも、この「プライオリティパス」で入ることができるのです(先に紹介したBGSプレミアラウンジも「プライオリティパス」で利用可能)。通常ならファーストクラス利用者しか利用できないラウンジということもあり、さっそく中に入ってみることにしました。

食事やアルコール類もそれなりに充実しており、広々としている上に、利用客が少ないので、とても静かです。ただ、雰囲気や使いやすさは、成田空港や羽田空港のサクララウンジ(ビジネスクラス)の方が良いのではとの印象を持ちました。とりあえず入ってはみたものの、暇を持て余してしまい、軽い軽食をとった後、そそくさと退出してしまいました。

今後ともこの「プライオリティパス」で色々な空港のラウンジを利用してみようと思います。今回は物見遊山といった感じでしたが、それなりに面白い体験をしました。

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中国国際航空(CA)のファーストクラスラウンジ入口の様子

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中国国際航空(CA)のファーストクラスラウンジ内の様子。オープンエアーであるせいもあってか、高級さ、ステータス性みたいなものはあまり感じませんでした。この二枚の写真、あまりうまく撮れていない(ピントが微妙にずれている)ですね。私の場合、まずはカメラの腕前を上げないとダメだなと反省した次第です。


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北京出張で思ったこと [旅をしている]

以前、三月に一週間ほど北京に出張したことを書きましたが、この出張時に、北京に住んでいる、同行した同僚の友人である、中国の大学の先生(日本人)から、今の中国の状況について、そして中国人の社会意識やメンタリティについて色々な話を伺うことができました。

近年、中国では貧富の差が極端に拡大しているのですが、ここ十年、二十年近くの間に極貧層から富裕層まで、あらゆる階層において年収が三倍程度に増えているので、所得格差は拡がっているものの、皆、以前よりも生活水準は確実に良くなっているため、大きな不満の声とはなっていないのではとのことでした。ただ中国の健康保険や年金といった社会保障制度は、とても貧弱で、これに頼ることができない中、人々は自分たちでこれらを賄わなくてはならず、自分の生活を守るのに精いっぱいで、他人のことをかまっている余裕はなく、どうしても将来への不安、老後の心配からの行動が、外からみると自分勝手で拝金主義のように見えてしまうのではないかとの意見でした。

今回の出張時では、多くの現地直傭の中国人社員の声を聞く機会を得たのですが、確かに、彼らが一様に希望するのは(勤務先会社の)福利厚生制度の充実です。(国や会社に)自分たちの生活を守ってもらいたいとの切実な思いがその背景にあるのでしょう。日本、そして日本で働く日本人にとっては当たり前のこと(財政的には破綻しかけていますが)が、彼らにとっては当たり前ではないのです。こうした理解なしに、今の中国人のメンタリティを(例えば拝金主義などと)決めつけるのは少々乱暴すぎるかと思います。彼らも私たちと同様、家族の(将来に亘っての)安定した生活を切に望んでいるのです。

例えば中国人と日本人の学生の大きな違いに起業意欲が挙げられますが(例えば北京大学では学生の三割以上が、学生の間に起業します)、これも国や会社に頼れない中、なんとかして自分の生活を良くしようとする中国人学生の意識の表れと考えれば理解できるかと思います。中国における親の子供への教育熱は凄まじいものがあるとも聞きます。なんとかして子供には幸せになってほしいとの熱望にも似た意識はどの世界でも一緒でしょうが、頼れるものがない、(少々言いすぎですが)自分の国を信用することができないという中で、中国人は生きているのです。逆に今の日本の若者は幸せですね。ぬるま湯との批判はあるかもしれませんが、一億総中流社会の中で、まだ国や会社を信じることができるのですから。

そんなことを、私はこの出張中に考えていました。

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こちらは中国出張時にホテル近くのスーパーで購入したナッツの袋(表と裏のパッケージ)。日本の無印良品のデザインに酷似しています。日本語が変なのには笑ってしまいますが、多分、中国人に日本製に見えればそれで良いくらいの意識からなのでしょう。

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こちらは北京市内を走るバスの車内からの風景。今回、地下鉄のみならずバスにも乗れたのは貴重な体験でした。


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出張で北京を訪れています [旅をしている]

この日曜日から、出張で中国、北京を訪れています。中国というと、これまで上海には何回も出張したのですが、北京を訪れるのは初めてです。どんなところなんだろうと、わくわくしながら、北京国際空港行きの飛行機に乗り込みました。

午後過ぎには到着したのですが、飛行機から出たとたんに、少しツンとする匂いがしました。そして宿泊先となるホテルに向かうタクシーから見た風景も遠くがかなり霞んでいます。前に上海を訪れたときよりも酷いですね。今、北京はpm2.5のせいで、かなり大気の状態が悪いようです。思わず、これはマスク必携だなとひとりごちました。

ホテルにチェックイン後、北京に住んでいる、同行した同僚の友人である、中国の大学の先生(日本人)の案内で、みんなで天安門広場を訪れました。その規模の大きさに圧倒されながら、歩いて今度は景山公園に向かいました。そして公園の小高い丘に登って見た故宮の全景は、大気汚染のせいで霞んでいたものの、息を飲む素晴らしいものでした。

夕食は羊肉鍋を皆で楽しみながら、大学の先生から中国、そして中国人のキャラクター、日本人との考え方の違い等について興味深い話を伺いました。今回は一週間近く北京に滞在することになるので、しっかりと自分の目で確かめようと思った次第です。

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外から見た故宮の様子

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そしてこちらが、景山公園の小高い丘から見た故宮の全景。ご覧の通り、大気の状態が悪く、かなり霞んでしまっています。


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母と共に、久しぶりに九州、大分の実家に帰りました  [旅をしている]

三月に入ってから、年度末ということもあってか、公私共にバタバタした毎日が続いています。そうした中、母と共に久しぶりに九州、大分の実家に帰り、一日遅れで来た姉と三人で、亡き父の七回忌の法要を行いました。

母は昨年末に、お正月を東京の姉の家で過ごすため大分の実家で旅支度をしていた際に、高いところで作業すべく乗っていた台から落ちて腰を強打、腰の痛みを抱えながら、なんとか姉のところまでは来たものの、病院で検査した結果、腰椎を圧迫骨折していることが分かり、そのまま姉の家で療養生活を送っていました。今回ちょうど、父の法要を期に、母の骨折も完治したのこともあって、二ヶ月半ぶりに母が大分の実家に帰ることとなり、私も母に同行して実家に帰ったというわけです。

私にとっても、実家に帰るのはおよそ半年ぶりとなります。長くほったらかしにしていたので、さぞかし荒れているのではと危惧していたのですが、まったくそのようなことはなく、いつもの通りの田舎の旧家でした。姉も帰省し、法要も無事終わり、母と姉、そして私の家族水入らずで過ごしました。

私が帰省したもう一つの大きな目的は、田舎の土地の処分を進めることです。実家の周辺には自宅とは別に300坪と200坪の土地(山林と畑)があり、母ひとりでは管理が難しいこと、また娘の教育資金の手当てのためにも早急に売る必要があるのですが、何と言っても田舎の土地ですので、売却が難しく、特に山林については何年も売れないままとなっていました。今回、馴染みの不動産屋と今後のことを相談すると共に、他の不動産屋にも仲介をお願いすることとしました。

こうして私は、週末から4日ほどを九州の実家で過ごしました。今回、空いている時間を利用して、実家のレコードラックの整理(並べ替え)をしたことは、とても楽しい体験でした。中学時代からこつこつと集めたクラシック、ジャズ、ロック等、約900枚程度のレコードは、その殆どが国内盤で今となっては骨董的な価値は殆どないものの、私の大切な宝物です。整理しながら一枚一枚を確認し、時には久しぶりにターンテーブルに載せて聴いてみたりしながら、楽しい時間を過ごしました。今回、整理したレコードラックの写真を撮ったので、いつか皆さんに紹介したいと思います。

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こちらが今回、父の法事を行った、家の菩提寺となる長昌寺


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2月に家内と二人でドバイ、そしてモルディブを訪れました (3) [旅をしている]

今度はドバイ国際空港からエミレーツ航空の飛行機に乗って、モルディブの首都マレ、ヴェラナ国際空港へ向かいます。搭乗客は私たちを含め、リゾートホテルへの滞在が目的の観光客が殆どですので、機内もなんとなくカジュアルでのんびりとした雰囲気です。4時間ほどのフライトの後、やっとヴェラナ国際空港に到着しました。ドバイではジーンズにシャツ一枚で過ごしたのですが、マレはそれでも暑く、すぐにでもTシャツと短パンに着替えたくなるほどです。

入国手続きを終えた後、ホテルが用意した高速ボートに乗って目的地となる島へと向かいます。約25分ほどのクルージングでしたが、スタッフからの爽やかな香りのする冷たいおしぼりや冷えたジュースのサービスもあり、気分が高まります。そしてとうとう、今回の旅の目的地である「バロス モルディブ(Baros Maldives)」に到着しました。

オープンエアーの、素敵な南国感溢れるホテルのフロントでウェルカムシャンパンを頂きながら、日本人スタッフからホテルの色々なサービスの、丁寧で分かりやすい説明を受け、滞在することとなるビーチヴィラへと向かい、部屋の使い方等を教わると共にデポジットの支払い手続きをしました。この「バロス モルディブ」ですが、外周400m程の小さな島にあり、島すべてがホテル(水上・ビーチヴィラ、レストラン・バー、マリンスポーツ用の施設、スパ、ジム等々)となっているのです。

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「バロス モルディブ(Baros Maldives)」の全景。歩いて一周するのに15分もかからない程の小さな島です。これより下の、私が撮った写真は、左クリックすると大きく観ることができます。是非、この「バロス モルディブ」の美しさを味わって下さい

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クルーズ船から観た「バロス モルディブ」

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マレからの高速ボートの船着き場

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「バロス モルディブ」のエントランス

案内されたビーチヴィラはとても清潔で落ち着いた調度品の雰囲気も相まって、リゾート気分をかきたてられます。ヴィラの外はすぐに海となっていて、それぞれのヴィラがうまく配置されているため、まるで自分だけのプライベートビーチにいるような気分を味わう事ができます。

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私たちが宿泊したビーチヴィラ

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部屋のベランダから海を望んだところ

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こちらはビーチから私たちが泊まったヴィラを眺めたところ

2月はモルディブはトップシーズンにあたるとのことで、私たちは天候にも恵まれ、それこそ夢のようなリゾートライフを満喫することができました。この、まさしく地上の楽園と言っても過言ではない「バロス モルディブ」で過ごした四日間のことを、私は決して忘れないでしょう。25年程前、ドイツ、デュッセルドルフに赴任していた時に訪れたエーゲ海のクレタ島や地中海のマヨルカ島でのバカンス以来となる、インド洋の小さな美しい島で、私たちはすっかり寛いだ時間を過ごしました。特に夢中になったのはシュノーケリングで、珊瑚礁の中をのんびりと泳ぐ色とりどりの魚たちの美しい姿には、すっかり魅せられました。シュノーケリングの体験は私たち夫婦にとって初めてで、最初は恐る恐るだったものの、すぐに慣れ、ライフジャケットを着て、沖合にまでくりだしては美しい海中の世界を楽しみました。ウミガメには会えなかったものの、サメを観ることができ、とても有意義な体験を得ることができました。

シュノーケリング以外では、海岸のビーチチェアで景色を眺めながら、まどろんでみたり、島を散策してみたりと、リゾートならではの、のんびりとした時間を過ごしました。

こうしたリゾートホテルでの楽しみは何と言っても食事です。宿泊プランは朝食付きとなっていて、レストランでアラカルトメニューに加え、ヴァイキングスタイルの、お寿司やお刺身といった和食から、インド・東南アジア料理、そしてウェスタンスタイルの様々な料理が用意されています。特筆すべきはシャンパンでして、朝から飲み放題となっています。私はフレッシュオレンジジュース加えてミモザにしたりと、朝から美味しいシャンパンと料理を思う存分楽しみました。

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朝食時に利用したレストラン

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バロスでの朝食。

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朝食時にアラカルトで頼んだ料理(エッグベネディクト)。とても美味しかったです。

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朝食時のテーブルからの風景。本当に綺麗です。

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こちらも朝食時のレストランから水上ヴィラの方を望んだところ。手前はプールです。

朝食をしっかり食べたので、昼食は日本から持ち込んだカップ麺(日清どん兵衛天ぷらそば)等で軽く済ませ、夕食はメインダイニングとなるレストラン「The Light House」での食事や、海岸付近スペースで行われたバーベキューなどを楽しみました。どれも料理の質は高く、私たちの舌を満足させるものでした。

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「バロス モルディブ」のシンボルともなっている「The Light House」。一階がレストラン、二階がバーとなっています。

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この二枚の写真は、夕方に「The Light House」の二階のバーから観た景色。

旅行直前に体調を崩した家内は、ここ「バロス モルディブ」でも、初日に熱を出してしまい、その後も、あまり食事をたらず、ベッドに横になって過ごすことも多かったのですが、それでも最後は私よりもシュノーケリングに夢中になっていたりと、この、美しいリゾートでの毎日を楽しんでいる様子が伺われ、私をホッとさせました。

最終日は、昼に一旦、これまで使っていた部屋をチェックアウトをしたのですが、ホテルサイドで、特別に、夜遅くのマレまでの高速ボートが出るまでにと用意してくれた部屋で寛ぐことができたりと、日本人スタッフの至れり尽くせりのサービスは本当に有難かったです。家内はその日の午後、スパでマッサージを受け(とても気持ちよくて良いリフレッシュになったそうです)、夕方には夫婦でサンセットクルーズに参加、クルーズの最中にはボートに並走するイルカの珍しい姿も確認することができました。ちょうどこの日は雲も無く、水平線に沈む見事な夕焼けを、ホテルのスタッフがサーブしてくれるシャンパンを美味しく頂きながら、楽しみました。

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サンセットクルーズ時の風景。

もう、ここでの夢のような日々も終わりです。夜の10時過ぎに私たちは高速ボートに乗って、マレへ、そしてヴェラナ国際空港からドバイ国際空港に向かいました。そして行きと同様、空港内のラウンジ(「マルハバラウンジ」)で一夜を過ごした後、羽田国際空港行きのエミレーツ航空の飛行機で無事、帰国しました。今でも家内とは「また(モルディブに)行こうね」と時折、話しています。次はいつ行けるか分かりませんが、それでも、いつか、また訪れてみたい、そう思わせる素敵なところでした。以上、私たちの、拙いドバイ、モルディブ旅行記でした。

ちなみにこの記事が、2009年の夏から始めて、今年で8年目を迎える私のブログの、ちょうど800本目のものとなります。細々と続けてきたこのブログですが、次は10年、1000本の記事を目指してこれからも続けていこうと考えています。どんな方が読んで下さっているのか、見当もつきませんが、今後とも宜しくお願い致します。
ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ


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2月に家内と二人でドバイ、そしてモルディブを訪れました (2) [旅をしている]

2月5日の日曜日の夜、新横浜プリンスホテル前からリムジンバスに乗って羽田空港に向かいました。搭乗手続きを終え、羽田空港の免税店を巡り(家内が)幾つかの化粧品を購入した後、離陸までの時間を過ごすべくラウンジに向かいます。羽田国際空港には前の記事で紹介した「プライオリティパス」が使えるラウンジは残念ながら無いのですが、各種クレジットカード(ゴールドカード以上)を提示することで利用できるカードラウンジが2店(SKYラウンジ、SKYラウンジANNEX)あります。このうち、特に2014年にターミナルを拡張したときに、北側にできた「SKYラウンジANNEX」は隠れた穴場だと聞いていたので、早速利用してみることにしました。カードラウンジということもあって、アルコールや食事の用意はありません(シャワールームやビジネス・コピーセンターといった設備は整っています)が、落ち着いた上品かつ清潔感溢れる内装で、とても広々としている上に利用客も少なく、快適です。免税店巡りで疲れた様子の家内も、やっとリラックスできたようでした。

私の場合、業務で海外出張する場合は日本のキャリアを利用するケースが殆どでして、今回乗るエミレーツ航空は私たち夫婦にとって初めてとなります。事前にオンラインチェックインし、座席も指定(格安航空券の場合は、搭乗時間の48時間前から可能となる、このオンラインチェック時から、無料で座席を指定することができます)していたこともあって、特に何の問題もなく搭乗、ドバイへと向かいました。

ドバイまでの機内は満席でした。エミレーツ航空ですが、機内食・サービス共にまあそれなりといったところでしょうか。驚いたのは席でのビデオ・ミュージックサービスでして、日本語も含めた多言語で、バラエティに富んだ驚くべき数の音楽、映画を含めたビデオが視聴可能となっています。これまで余り馴染みのなかった中近東の音楽や映画が豊富に用意されているところは、さすがエミレーツですね。珍しさも手伝って色々な中近東の音楽を試し聴きしながら楽しみました。

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こちらが機内での音楽サービスのアラビアンポップスの一覧(ほんの一部です)。まったく知らないアーティストばかりですが、聴いてみるとなかなか素敵な音楽ばかりでした。これからも機会を見つけて聴いてみよういう気になりました。

ドバイ国際空港には翌早朝に到着、早速入国手続きを行った後、現地通貨であるディルハムに一日分の交通費程度を両替したり、空港内のコーヒーショップでリフレッシュして、メトロ(電車)でドバイ市内へと向かいました。

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こちらが有名な、ドバイ国際空港内のいたるところにあるロレックスの壁掛け時計。なんともバブリーです(苦笑)。

乗り継ぎの間となる一日のみの観光ですので、行くところはかなり限られます。まずは世界最大級のショッピングモール「ドバイ・モール」に行ってみることにしました。

ドバイ・モールは総面積約111.5万平方メートル、屋内フロア約55万平方メートルで、カナダのウェスト・エドモントン・モール、中国の華南MALL, フィリピンのSMモール・オブ・アジアなどを上回る世界最大のショッピングモールである。ただし、建設中のドバイランドの中のシティ・オブ・アラビア地区にあるモール・オブ・アラビアが、完成後に世界最大となる予定である。 店舗は合計1,200店舗が入居。ほかに水族館やアイススケートリンク、ウォーターフロントアトリウム、22のスクリーンを持つ映画館があり、CAセガジョイポリスの屋内テーマパークである「セガ・リパブリック」や紀伊國屋書店も展開されている。(以上「Wikipedia」解説文からの引用です)

家内はちょうどバーゲンになっているのではと期待していたようですが、どうも1月で終わってしまっていたようで、殆どのショップが通常営業となっていました。ぶらりぶらりとウィンドウショッピングをしつつ歩いてはみたものの、とても全部を観ることはできませんし、ブランドショップばかりで飽きてしまいます。モール内の水族館の巨大水槽を眺めた後、旅行に行く直前に家内が体調を崩していて疲れがピークになっていたこともあり、モール内のスターバックスで軽食をとり、ひとまず休むこととしました。

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ドバイモールの中の写真。

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こちらがドバイモール内のアラブ色溢れる市場をイメージした一角。

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そしてこちらが巨大水槽(水槽のアクリルパネルは日本製だそうです)

その後、ドバイ・モールに隣接する世界一高い高層ビルであるブルジュ・ハリファを人工湖から眺めたり、この湖での噴水ショーを見学したりしました。なにもかもバブリーというか派手で、目を奪われるものの、暫くすると何となく飽きてしまいます。なぜだろうと考え、ここには自然がまったくないことに気付きました。巨大なショッピングモール、超高層ビル、人工湖と、とても美しいのですが、人工の物ばかりです。どんなに人間が趣向を凝らして街を作ってみても「自然」にはやっぱり敵わないのではないか。そんな雑感を得ました。ただ中東の、砂漠の多い地理事情を考えると、逆にそれだからこそ、人間はこうした巨大な人工物を作るのかもしれません。色々と考えさせられる風景でした。

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こちらが世界一高い高層ビルであるブルジュ・ハリファ

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ドバイモールの外から観た景色

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こちらが噴水ショー

その後、まだ、空港に戻るには時間がかなりあったので、メトロに乗って、今度は別のショッピングモールである「モール・オブ・ジ・エミレーツ」にも行ってみました。こちらは

中東では世界最大のドバイ・モールに次いで2番目の規模を持つショッピングモール
(以上、同じく「Wikipedia」解説文からの引用)

とのことですが、正直なところ、ショッピングモールは、まあ、どこに行っても同じようなものですが、ドバイモールと比べると、こちらの方が庶民的で、観光客というより、地元の方々の方が多いような印象を受けます(店舗数はドバイモールの約半分、560店程です)。こちらも残念ながらバーゲンは行っておらず、落胆する家内と共にショッピングモール内のスーパーマーケット(カルフール)でお土産のお茶やスパイスを購入しました。

こうしてドバイの一日は過ぎていきました。歩き疲れた私たち(特に家内は体調をかなり悪化させてしまいました)は、またメトロに乗ってドバイ空港に戻りました。出国手続きを行った後、家内と一緒に最後の気力を振り絞って免税店巡りをし(苦笑)、夜遅くに空港内のラウンジ(「マルハバラウンジ」)に入り、食事をしたりお酒やジュースを飲んだ後、乗り継ぎの搭乗時刻までラウンジの椅子で、まさしく言葉通り、泥のように眠りました。本当に疲れた一日でした。


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2月に家内と二人でドバイ、そしてモルディブを訪れました (1) [旅をしている]

前にも書いたように2月は私の誕生月です。今回、55歳になったのを機に家内と二人で一週間ほどの日程でドバイ、そしてモルディブを訪れました。皆さんもご存じの通り、ドバイはアラビア半島のペルシア湾沿岸のアラブ首長国連邦の都市、そしてモルディブはスリランカ南西のインド洋にある島国で、美しい珊瑚礁の島々が輪を描くように並んでいるところです。私の勤務している会社では、福利厚生制度の一つとして、勤続10年単位毎に、まとまった休暇と、勤続年数に応じた旅行券(勤続年数×万円相当)を取得することができます。私の場合、勤続20年、30年の休暇を取得していなかったので、今回、これを同時に取る事とし、会社から支給される旅行券を元手とすることにしました。

当初は東南アジアのクラブメッド等で、のんびりと過ごそう等と考えていたのですが、家内がエクスペディア(世界最大の規模をもつホテル・航空券等の、旅行に関するオンライン予約を扱う、ウェブサイト)で色々と格安の旅行プランを探した結果、なんとか、家内が前々から行きたいと思っていたモルディブのリゾートホテルに行くことも出来そうだということが分かり、色々検討した結果、エミレーツ航空を使って羽田発ドバイ経由でモルディブに行くことになりました。ただ、会社から支給された旅行券(JTB旅行券)はエクスペディアへの支払には使えないため、(これはしょうがないのですが)金券ショップにて換金するという余計な手間がかかってしまいました。

格安の航空プランということもあってか、経由地となるドバイ国際空港には朝の9時頃に到着、次のモルディブの首都マレ、ヴェラナ国際空港へ向かう飛行機は翌朝4時頃に発という、かなり変則的なフライトスケジュールとなっています。私たちはこれまでドバイを訪れたことがなかったので、この、殆ど丸一日との乗り継ぎ時間を利用してドバイ観光もしようということになりました。

また、帰りのフライトもドバイ経由でして、夜遅くにドバイ国際空港に到着、翌朝早くに羽田国際空港行きに乗るため、行き帰りの両方共、ドバイ国際空港で一夜を明かすこととなります。今回は格安航空券での旅行ですので、フライトは当然エコノミー席、とても快適だと評判で、一度は行ってみたいと思っていたドバイ国際空港のエミレーツビジネスラウンジは残念ながら利用することはできません。またエミレーツ航空にはドバイ国際空港での乗り継ぎ時間が8時間を超えるとホテルの部屋を無料で提供する「ドバイ・コネクト」というサービスがあるのですが、これも利用条件となる最低支払運賃額を下回っているため、利用することはできません。さすがに50代の夫婦が空港内のオープンスペースにある椅子で一夜を過ごすという訳にもいかないので、世界1000か所以上の空港ラウンジが無料で利用可能となる「プライオリティパス」を使って、ドバイ空港内の別のラウンジ(「マルハバラウンジ」)を利用することとしました。

この「プライオリティパス」、空港ラウンジが何度でも無料で利用できる最上級のプレステージ会員になるためには年会費が4万円ほどかかるのですが、例えば楽天プレミアムカードに加入すれば無料で発行してくれます(ただし楽天プレミアムカードの年会費は別途、税抜で1万円ほどかかります。また、楽天プレミアムカード加入で入手できるプライオリティパスでラウンジを利用する場合、本人はもちろん無料となりますが、同伴者には27USドルの料金がかかります)。そこで今回、楽天プレミアムカードに加入、プライオリティパスを入手しました。また旅行先で必要となる外貨(US$)については、銀行よりも換算レート(手数料込み)が良く、金種も自由に選べるチケットショップの大黒屋(私は最初、渋谷センター街店に行ったのですが、この日は両替が多くて既に在庫は100ドル札のみしかないと言われ、五反田店を利用しました。どうも五反田店は穴場だったようで、全ての金種が揃っている上、全てがほぼ新札と思われる程、状態が良かったです)で両替して用意しました。

こうして久しぶりの、夫婦水入らずの旅行の準備は整いました。さあ出発です。

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写真はプライオリティパスの会員カード。スマートフォンに専用アプリをインストールして会員情報を登録すれば、このカードが無くても利用できるようです。


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出張でクアラルンプールを訪れています [旅をしている]

今日から出張でクアラルンプールに来ています。ここには9月末に一度出張で訪れているので、今回が今年二回目ととなります。宿泊するホテルは、仕事先の場所の関係もあって、クアラルンプール郊外の(日本人学校近くの)リゾートホテルです。日本は冬で寒いのですが、ここは気温34度、熱帯雨林気候でして、今は夜の11時、クーラーの効いたリゾートホテルらしい解放的な広々とした部屋で、一人こうして記事を書いています。

今回の出張も日中は打ち合わせ等、仕事がびっちり入っているのですが、それでも夜は比較的、自由な時間がとれそうなのでクアラルンプールでのナイトライフをしっかり楽しみたいと思っています。前にも書きましたがマレーシアといえば、やはり「食」です。マレー系、中国系、インド系、プラナカン系(ニョニャ料理)といった具合に、ヴァラエティに富んでいる上、それぞれが微妙に影響を与えあっていて豊かな食文化を作り出しています。これから存分にマレーシアの食文化を堪能したいと思っています。

なんとなく、これまでの出張とは少し趣の異なる旅になるような気がします。ちょっと楽しみです。

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こちらが今回宿泊するホテル。プール以外にもゴルフコースやスパも備えており、かなり大きな施設となります。


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