So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

9月に入ったので、自宅二階のプレイルームに飾っているレコードジャケットを入れ替えました [遊んでいる]

9月になったので、自宅二階のプレイルームに飾っているレコードジャケットを入れ替えました(前に飾ったレコードジャケットについてはこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2019-08-05)。今回飾ったのは、イ・ムジチ合奏団のジェミニアーニの合奏協奏曲作品7の演奏が収められたレコード(Philips盤)です。

DSC_0178.JPG
DSC_0177.JPG
こちらが自宅二階のプレイルームに飾ったイ・ムジチ合奏団のジェミニアーニの合奏協奏曲作品7の演奏が収められたレコード(Philips盤)。

フランチェスコ・ジェミニアーニ(Francesco Geminiani, 1687年12月5日 - 1762年9月17日)はイタリア後期バロック音楽の作曲家・ヴァイオリニスト・音楽理論家。演奏家としてロンドンやダブリンで活躍し、作曲家としてコレッリからヘンデルをつなぐ存在であった。(以上「Wikipedia」解説文からの引用)

作品7は「8声の堂々たる合奏協奏曲集」とのことですが、いかにもイタリアン・バロックらしい、軽やかで美しい曲調ですね。フィリップスのレコードジャケットにはセンスの良いものが多いと思います。これも私のお気に入りのジャケットです。少し部屋の雰囲気も変わったかな? ただの自己満足ながら、レコードジャケットを飾るのは、私の秘かな楽しみです。


共通テーマ:日記・雑感

前から行ってみたかった、横浜、長者町にある、ディープなジャズ喫茶店に行きました [音楽を聴いている]

先週の金曜日の午後、東京、田町の訪問先での業務を終え、早めに仕事を切り上げることができたので、前々から行きたいと思っていた、横浜、長者町にあるジャズ喫茶店「shelter people」に行ってみることにしました。

このお店は、以前、ジャズ喫茶店を特集した雑誌(ムック本)で紹介されているのを読み、一度、行ってみたいと思っていました。場所は横浜でもかなりディープ(というか、今や危険)な歓楽街で知られる福富町近くの、長者町の5階建の雑居ビル「エイトセンター」の地下一階にあります。この「エイトセンター」は知る人ぞ知る、超ディープな老舗飲み屋ビルでして、今や色々な個性的な飲み屋が軒を並べています。

夕方、5時頃に訪れると、客は私一人でして、私と同年代と思われるマスターが一人でお店を切り盛りしています。お店はガスが通っていないらしく、カートリッジコンロで沸かしたお湯で丁寧に淹れてくれた珈琲はとても美味しかったです。「1950~60年代初頭までの10インチとヨーロッパのオリジナル盤EP専門」とのことで、フルレンジのスピーカーから流れる、厚みのある豊かな中域音に優れた音は、まさしく私の好みです。

ちなみに、ジャズを中心としたカルチャーメディア・インターネットサイト「Arban」で紹介された時の記事はこちらとなります。店内の写真も載っていて、とても参考になる記事です。
https://www.arban-mag.com/article/28232
こちら、勝手に紹介していますが、もし、問題がありましたらご連絡下さい。すぐに削除致します。

かかっている曲は、私の知らないもの(Christian Chevalier、Lucky Thompson、Sammy Priceなど)ばかりで、まさに「マニア」なものながらも、聴きやすくて、なかなか良い演奏ばかりです。そして私の好きなソニー・クリス(Sonny Criss 1927~1977年)もかかりました(私が以前、彼について書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2011-02-08

DSC_0162.JPG
DSC_0163.JPG
こちらがその日、かかったEP(フランス盤)の一部。Christian Chevalierの方のジャケットは、ジャン・コクトー (Jean Cocteau 1889~1963年)のデザインによるもの。とてもお洒落です。そういえば、珈琲と一緒に出してくれたお茶受けのお菓子を乗せた、お皿は骨董品で、とても素晴らしいものでした。

こうして、暫くの間、私は至福の時間を過ごすことができました。ジャズ喫茶店の中でも、かなりマニアックなお店ながらも、また一つ、私にとって大切なお店が増えました。嬉しいです。

お店のHP
https://shelterpeople-yokohama.amebaownd.com/


共通テーマ:日記・雑感

母、姉と私たち夫婦で箱根をドライブしました [旅をしている]

先週末、ちょうど大分から上京していた母と東京、亀戸に住む姉、そして私たち夫婦で、箱根をドライブしました。土曜日の昼過ぎに、私たちは車、母と姉は鉄道を使って小田急線箱根湯本駅近くで落ち合い、母と姉を車に乗せて元箱根の方に向かい、以前も訪ねたことのある蕎麦屋「そば処みよし」で食事した後、関所跡近くの民芸品店で、母は近所の方々へのお土産にと寄木細工の小物を物色、購入しました。

その後、1948年創業のクラシックホテル「山のホテル」のラウンジで休憩し(前に山のホテルを訪れた時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2018-05-16、日本庭園を散策すると、もう夕方です。私たちは、私が勤める会社の箱根の保養施設に向かい、温泉風呂や夕食を楽しみました。この、会社の保養施設ですが元々は池田元首相の別荘だったもので、役員用の宿泊保養施設として使われてきたのですが、2011年の東日本大震災の時に建物が痛んでしまい、その後三年ほどかけて(清水建設による)耐震・改修工事を行い、新たに役員用の宿泊保養施設として、以前の雰囲気のままリニュアルされたものです。お陰で今も当時の雰囲気そのままの風情と情緒を楽しむことができます。建物もさることながら、苔と木々に溢れたお庭がとても清々しく、心が落ち着きます。その上、この施設での宿泊は一組だけのきまりですので、そのお陰で、家族みんなでゆったりと過ごすことが出来ました。

ダウンロード.jpg
ダウンロード (1).jpg
こちらは箱根「山のホテル」の外観とラウンジの様子。

翌日の日曜日、朝食を頂いた後、宿を後にして車でポーラ美術館に向かい(前にポーラ美術館を訪れた時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2019-06-03、企画展「シンコベーション:世紀の巨匠たちと現代アート」を鑑賞した後、美術館敷地内の、全長は670m、散策所要時間は20分程の、「風の遊ぶ散歩道」と名付けられた森の遊歩道を散策しました。ちょうど天気も良く、9月初日の暑すぎず、寒すぎない気候の中、風と沢のせせらぎの音を楽しみながら、所々におかれた彫刻作品や現代アートの作品を鑑賞しました。

cover_img_06 (1).jpg
img_02.jpg
こちらはポーラ美術館のHPに載っている美術館と散歩道の写真。

以前、訪れた時にも書いたのですが(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2013-08-30、この美術館の正面エントランスの道の真ん中には小さな女の子の彫刻が置かれていています。私はこの彫刻が大好きでして、これまでジャン=ミシェル・フォロンの作品かもしれないと思っていたのですが、今回、頂いたパンフレットを見て、日本の彫刻家、板東優の作品「雪の子Ⅰ」(1999年)であることが分かりました。この散策路には他にも板東優の作品が多く置かれていて、私は改めて彼の作品を鑑賞することができました。

db36b9add0573fad2fa1a1b9e22b15042.jpg
ca09d818a4fda36665da2ee72db067c0.jpg
9d4e23d960650b55dc6e877f831678b0.jpg
こちらはポーラ美術館敷地内の展示されている板東優「雪の子」シリーズの彫刻(これらの写真もポーラ美術館のHPに載っているものです)。一番上の作品が正面エントランスに展示されている、私のお気に入りの「雪の子Ⅰ」。

板東優は1952年北海道帯広市生まれ。20代のはじめにイタリアへ渡り、ローマアカデミア エミリオ・グレコ教室で学ぶ。ニューヨーク在住を経て、2016年からは帯広市を拠点に活動している。
(以上「美術手帳」HP内の記事『彫刻家・板東優の創造の原点を探る。「ポートレイトから始まる線の果て」展開催』からの引用です)

彼の他の色々な作品をインターネットで検索して、観てみたのですが、「雪の子」シリーズとは一味違った、とても現代的で刺激的な作品が多く、その素晴らしさには目を奪われました。2017年には東京で個展が開かれていますが、これから、機会を見つけて彼の作品をじっくりと観てみようと思った次第です。

こうしてゆっくりとポーラ美術館で過ごし、その後、芦ノ湖スカイラインをドライブして、途中、見事な芦ノ湖の景観を楽しんだりしながら、私たちは箱根湯本駅で母と姉を降ろし(彼女タイは小田急ロマンスカーで帰宅)、私たち夫婦は車で横浜の自宅に向かいました。ちょうど道が渋滞していたこともあり、BMW新3シリーズ自慢の、高速道路渋滞時に手放し運転ができる「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を試してみたり、途中、コメダ珈琲店で遅めの昼食をとったりしながら帰りました。

DSC_0155.JPG
DSC_0157.JPG
こちらは、私のスマートフォンで撮影した芦ノ湖スカイライン途中の休憩所からの景色。天気も良く、とても気持ちの良い景色を楽しむことができました。

こうして、私たちはのんびりとした週末を過ごすことができました。母と姉もこの一泊ドライブを楽しんでくれていたらと願うばかりです。ただ一つだけ残念だったのは、この旅行中、いつも富士山が雲に隠れていたことですね。次回は是非、見事な富士山の姿を母に見てもらいたいと思います。また、今回の小旅行中、私は二台のフィルムカメラ「LOMO LC-A」と「Yoshica エレクトロ35GX」で何枚か写真を撮りましたが、まだフィルムを撮り切っていないので、今度、全部撮り終わったら、さっそく現像に出して、写真の出来を見たみたいと思います。どのように撮れているか、とても楽しみです。


共通テーマ:日記・雑感

高田馬場の老舗ジャズ喫茶店が閉店してしまいました [音楽を聴いている]

35年程前、私が大学生の頃からお世話になっていた高田馬場のジャズ喫茶店「マイルストーン」が、今年の7月末に閉店した事を知ったのは、つい最近の事です。

また、一つ、私にとって大切なジャズ喫茶店が無くなってしまいました。「マイルストーン」は1976年開店ですから、43年に渡ってジャズ愛好家に親しまれてきました。特にECMレーベルのレコードを積極的にかけてくれる貴重なお店でした。そんな「マイルストーン」が今は更地になり、コインパーキングになってしまっているのはとても寂しいです。

マイルストーン.jpg
こちらはありし日のジャズ喫茶店「マイルストーン」の店内の様子。

「客」の立場からすれば、こうして、ただただ残念なのですが、マスターの織戸さんには大変お世話になりました。お疲れ様でしたと申し上げたいです。感謝の気持ちで一杯です。マスターは結婚されて、新たな人生を送られているとのこと、本当におめでとうございます。

こうして(店主の高齢化等により)老舗のジャズ喫茶店の閉店が相次ぐのは寂しい限りですが、新しいお店もぼつぼつと出来たりしているようです。また、前にも書きましたが、2019年8月30日現在全国に111店舗を展開する「上島珈琲店」に行けば、小音量ながら(かなりマニアックな)ジャズを楽しむことができますし、そうそう悲観ばかりしなくても良さそうです。

これからも機会を見つけて、全国のジャズ喫茶店を楽しんでみようと、決意を新たにした次第です。

pct_precious.jpg
こちらは上島珈琲店のHPの写真。ちなみに全国のジャズ喫茶店の中でも、何としても、いつか行ってみたいのは岩手県一関市の「ベイシー (BASIE)」です。ちなみに本ブログの検索ボックスに「ジャズ喫茶」と入れて検索して頂ければ、これまで私が行った、色々なお店の記事を読むことができます。興味のある方は是非覗いてみて下さい。


共通テーマ:日記・雑感

新たにフィルムタイプのトイカメラを入手しました。 [写真を撮っている]

以前、ネットオークションで安価で入手した、中古の(昔ながらの)フィルム式のレンジファインダーカメラを外に持ち出して、写真を楽しんでみた事を書きましたが、その後、私にとって、こうしてフィルムで写真を撮ることの面白さ、魅力って一体、何だろうと常々考えていました。

これまで私は懐かしさ半分、興味半分で写真を撮ってきましたが、私が銀塩写真に求めているものって、とどのつまり「空気感」のようなものではないかと思い至りました。シャープで美しい写真なら、デジタルカメラで撮った方が、私のような素人にとっては遥かに楽に撮ることができます。それでも私が銀塩写真に拘るのは、銀塩写真でしか表現できない、その「空気感」に魅せられてきたからだと思います。

結局、私が求めていたのは「味のある写真を撮ってみたい」ということのようです。そうだとすると求められるフィルム式のカメラも、はっきりしてきました。高性能の一眼レフや中判カメラではなく、手軽に味のあるスナップ写真が撮れるものが欲しいと思い、そこで、またまたネットオークションで探して、これまた安価で入手したのがトイカメラです。

入手したのは中古のトイカメラ 2点でして「HOLGA 120 SF」と「LOMO LC-A」です。実は「LOMO LC-A」が欲しかったのですが、「HOLGA 120 SF」との2点セットがとても安く出品されていたので、(7,500円程で)落札してみました。どちらも以前のオーナーは普通に使えていたとのことですが、上手く動くかどうかは分かりません。

i-img750x1000-1566383859vuuyg91652314.jpg
こちらが、今回ネットオークションで落札、入手した「LOMO LC-A」と「HOLGA 120 SF」

「LOMO LC-A」については、ご存知の方も多いかと思いますが、1983年から2005年4月末までロシアで作られたコンパクトな35mmタイプのフィルムカメラです。とてもシンプルなカメラでして、(周辺減光落ちが特徴的な)その個性的な描写性は一時期、トイカメラブームを巻き起こし、現在でも一部ではカルト的な人気があるようです。

私が入手した「LOMO LC-A」は、使用感のあるもので少し汚れも目立つものでした。ネットで検索するとカメラのキタムラが「クイックメンテナンス」という、外観の清掃サービスを安価(税抜き1,000円)でやってくれるとの事で、さっそく依頼、今日受け取ってきました。とてもきれいに清掃してくれていました。これはとても良いサービスですね。電池(SR44 3個)を入れてファインダーを覗きながら、ゆっくりとシャッターボタンを半押しすると、ファインダーの中の左上側に「赤いランプ」が点きました。バッテリーチェックも大丈夫なようです。そして、カラ―フィルム(Kodak ULTRAMAX 400)も装填、ストラップも装着し、これで撮影の準備は整いました。

DSC_0152.JPG
DSC_0151.JPG
こちらがカメラのキタムラでの「クイックメンテナンス」を終えて、戻ってきた「LOMO LC-A」。サイズは107×68×43.5mm、手のひらサイズ程のコンパクトさでして、シャッターを閉じている時には、通称「ロモ蔵」と呼ばれるかわいいイラストが見えるのが、なんともキュートです。

これから、このカメラを持ち歩いて、スナップ写真に挑戦してみようと思っています。また、今週末には箱根の会社の保養施設に一泊する予定なので、Yoshicaのエレクトロ35GX(現在、コダックの白黒フィルム「トライ-X 400」装填中)と共に持参し、色々と写真を撮ってみようと思います。

(きちんと動作するのか含め)どんな写真がとれるのか、とても楽しみです。


共通テーマ:日記・雑感

お気に入りのバロック専門のインターネットラジオ局から、とてもロマンティックなピアノ曲が流れてきました [音楽を聴いている]

先日、会社の執務室で、お気に入りのバロック専門のインターネットラジオ局(Otto's Baroque Music Radio)を聴いていると、とてもロマンティックなピアノ曲が流れてきました。慌てて曲名と演奏者を確認するとフランスのフランスの作曲家・オルガニスト・ハープシコード奏者であるクロード=ベニーニュ・バルバトル(Claude-Bénigne Balbastre 1724~1799年)の「ロマンス」という曲で、演奏者はなんと、私の大好きなピアニストであるユーラ・ギュラー(Youra Guller 1895~1980)でした。

さっそく自宅で確認してみたところ、「The Art of YOURA GULLER」(英Nimbus)に、その演奏が収録されています。このCD(LP)は、これまで何回も聴いてきたはずなのに、私はすっかり忘れてしまっていたようです。(´-`;)トホホ

71l-eQQwwBL._SX355_.jpg
ユーラー・ギュラー「The Art of YOURA GULLER」(CD)、このCDについて、以前書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2009-09-09となります。

改めて聴き直してみたのですが、3分足らずの小曲ながら、とてもロマンティックで素敵な曲です。作曲したクロード=ベニーニュ・バルバトルについてはWikipediaによると、

バルバトルの父親はオルガニストで、2度の結婚で18人の子供がいた。父親から音楽の手ほどきを受け、後にクロード・ラモー(ジャン=フィリップ・ラモーの弟)に師事した。その後ジャン=フィリップ・ラモーの後押しもあり、1750年にパリへ渡った後1755年にコンセール・スピリチュエルでデビュー。さらに1760年にノートルダム大聖堂のオルガニストに就任。1776年にはルイ16世の弟プロヴァンス伯(後のルイ18世)付きのオルガニストに指名され、マリー・アントワネットにもクラヴサンの指導を行うなど権勢を誇った。しかし、フランス革命の勃発によりその地位を失い、晩年はラ・マルセイエーズ、サ・イラなどの革命歌を編曲しつつ貧困のうちに没した。
(以上「Wikipedia」の解説文の引用です)

とのことで、私にとっては、初めてきちんと知ることとなった作曲家ですが、多くのオルガンやクラブサン曲を遺していて、インターネット音楽配信サービスのSportifyやYoutubeで色々な曲を聴くことができます。

それにしても、この曲はなんてロマンティックでチャーミングな曲なのでしょう。以前の記事でも書きましたが「ロマンス」と名付けられた曲は本当に素敵な曲が多いですよね(前にブルッフの「ロマンス」について書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2010-08-12

お盆を過ぎて、暑さも少し和らぎましたが、私にとって一服の清涼剤となりました。


こちらはYoutubeにアップされているクロード=ベニーニュ・バルバトルの「ロマンス」。演奏者は記載ないものの、ユーラ・ギュラーだと思われます。


共通テーマ:日記・雑感

銀塩カメラで撮った写真をアップします (2) [写真を撮っている]

前の記事で、昨年の9月下旬から10日間ほど、アメリカ、シアトルとサンフランシスコに出張した時の銀塩写真をアップしましたが、今回は今年の7月下旬から8月頭にかけて家族で黒部ダムと軽井沢に車で旅行した時の写真の一部(旅行中に入れ替えた二本目のフォルムは未だ撮り切れておらず、カメラに入ったままです)、黒部ダム周辺の写真を紹介したいと思います。続けての写真ネタとなりますが、何卒ご了承ください。

繰り返しになりますが、予め申し上げなくてはならないのは、私は写真についてはほとんどまったくの素人(要するにへたくそ)だということです。ですので今回アップする写真については、私の自己満足以外の何物でもありません。それともう一つお伝えしなくてはならないことは、私はこうして銀塩カメラで写真を撮ることの面白さ、魅力を未だに良く分かっていないということです(爆)。今は懐かしさ半分、興味半分で写真を撮っているのが実情です。ですので、今後もカメラを続けるかどうかは、自分でも分かりません。

使用したカメラは、Yoshica(ヤシカ)のエレクトロ35GX(このカメラについて書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2019-07-22、フィルムは前回と同じくコダックの白黒フィルム(トライ-X 400)です。尚、写真ですが、スキャンしたまま(一部トリミングしたものもあります)でして、画像ソフト等での補正加工等は殆ど行っておりません。

IMG_20190818_0006.jpg
IMG_20190818_0021.jpg
こちらは黒部ダムの様子。二枚目の写真には放水でできた虹と撮っている私の姿(影)も写っています。

IMG_20190818_0037.jpg
立山 室堂からみた北アルプスの雪渓

IMG_20190818_0009.jpg
こちらは宿泊した「星野リゾート 界 アルプス」内の休憩所にあったかまど

今回、最近になって入手したYoshica(ヤシカ)のエレクトロ35GXを持って行ったのは、上手く動くかどうか確認したかったのと、絞り優先AEならではの背景がボケた写真を撮りたいとの思いからだったのですが、被写体の関係や私の知識不足もあって、そうした写真は撮ることができませんでした。

これはただの自己満足かもしれませんが、銀塩写真ならではの味のようなものを感じとることができます。どうも私の場合、自然の風景写真というより、街の景色やスナップ写真を撮る方が楽しいようですね。こうして色々な写真を撮ってみることで、私が銀塩写真に求めているものが、徐々にではありますが、少し分かってきたような気がします。これかも機会を見つけて色々な写真を撮ってみようと思った次第です。なかなか難しいでしょうが、できればポートレートとか生き物の写真も撮ってみたいものです。


共通テーマ:日記・雑感

銀塩カメラで撮った写真をアップします (1) [写真を撮っている]

これまで何回か記事にしていますが(過去の記事は本ブログのマイカテゴリー「写真を撮っている」をご参照ください)、37年程前、私が小学生高学年の頃に起きたSLブームに夢中になり、父からカメラ(ミノルタ AL-E、セミオートのレンジファインダー・カメラ)を借りて白黒写真を撮りまくったのが、私にとってのカメラとの本格的な出会いでして、その後、(35年ほど経った)2年ほど前からもう一度、銀塩カメラで写真を撮りたいと思うようになり、ネットオークションで安価でレンジファインダー・カメラを入手して、また(数少ない)機会を見つけて撮るようになりました。

今年になって、私の役員就任に伴い会社の仲間からスキャナーをお祝いに貰い(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2019-07-08、フィルムをデジタル化出来る体制が整い、ようやく先週末、まとまった自由な時間が取れたので、これまで撮ったファイムを全てスキャナーで取り込み、今回、こうしてブログにアップすることができるようになりました。

予め、申し上げなくてはならないのは、私は写真についてはほとんどまったくの素人(要するにへたくそ)だということです。ですので今回アップする写真については、私の自己満足以外の何物でもありません。それともう一つお伝えしなくてはならないことは、私はこうして銀塩カメラで写真を撮ることの面白さ、魅力を未だに良く分かっていないということです(爆)。今は懐かしさ半分、興味半分で写真を撮っているのが実情です。ですので、今後もカメラを続けるかどうかは、自分でも分かりません。

色々、ぐだぐだと言い訳めいたことを書き連ねましたが、どうしても銀塩カメラに対する現在の私のスタンスのようなものを知っていただきたかったのが私の真意です。

今回、アップするのは昨年の9月下旬から10日間ほど、アメリカ、シアトルとサンフランシスコに出張した時のものです。使用したカメラは、シャッターを押すだけで写真が撮れるコニカの「現場監督ズーム」(このカメラについて書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2019-05-28-1、フィルムはコダックの白黒フィルム(トライ-X 400)です。尚、写真ですが、スキャンしたまま(一部トリミングしたものもあります)でして、画像ソフト等での補正加工等は殆ど行っておりません。

IMG_20190710_0005.jpg
シアトルの街並み

IMG_20190710_0011.jpg
こちらはシアトルの街中で見つけた電信柱

IMG_20190818_0067.jpg
これらは「雨のサンフランシスコ」ということで、早朝に宿泊したホテルの前から撮った街並み。

IMG_20190818_0081.jpg
そして、こちらがサンフランシスコのホテルの部屋で撮った、部屋に備えつけの電気スタンド

なんだか暗い、へたくそな写真ばかりで申し訳ないです。でも、こうして写真を見て思うのは、銀塩写真の魅力って、その場の空気というか空気感のようなものもフィルムに写すことができることではないかと言うことです。決してシャープでもない上、すこしぼけてたりしていますが、その場の「空気」を感じ取ることができるような気がします。最後に載せた部屋のスタンドの写真なんかは、そうした銀塩写真の魅力を伝えるものではないかとも思うのですが、如何でしょう?

やっぱり、ただの自己満足なのかもしれないです(苦笑)。 (°O゜)☆\(^^;) バキ!


共通テーマ:日記・雑感

この週末の日曜日に、私は自宅で映画を二本観ました [映画を観ている]

このお盆休みの週末、家人(家内と次女)は皆、幕張で開催された「SUMMER SONIC 2019」に(家内は泊まりがけで)行ってしまったので、日中は私一人になってしまいました。土曜日は洗濯や部屋の片づけに追われ、あまりのんびり出来なかったのですが、日曜日は洗濯を終え、家中、掃除機をかけ、これまで撮った銀塩写真のネガフィルムをすべてスキャナーでパソコンに取り込んでしまうと、何もすることが無くなってしまい、夜にはすっかり暇を持て余すようになりました。

そこで、最寄りのTSUTAYAに行って映画を借りてくることにしました。どうせ私一人なので、家族があまり観ないヨーロッパ映画を借りようと思い、(どの映画が良いか)ネットで検索して借りてきた映画が「ポネット」(原題「PONETTE」1996年/仏)と「ル・アーブルの靴磨き」(原題「Le Havre」2011年/芬・仏・独)です。

最初に観た映画は「ポネット」です。主演した4歳の少女ヴィクトワール・ティヴィソルが、96年のヴェネチア映画祭で女優賞を受賞した作品でして、愛する母親の死に直面した4歳の少女が、死と向かい合いながら乗り越えてゆくまでを描いたものです。

115440_01.jpg
こちらは「ポネット」の日本での映画チラシ

皆さん、涙必須の感動作とのレビューが多かったのですが、私は、物心がつく前の、あどけない子供の感受性と行動を追体験する場となりました。「(自分にも)こういう時ってあったなー」という懐かしい思いに囚われました。最後の、亡くなった母親に会うシーンは私にとっては「奇跡」とかそういうものではなく、それは、あの頃の子供には当たり前に起きることのように感じられます。それにしてもこの主演女優の演技(?)のなんて見事なこと。それこそ「奇跡」です。

そして次に観た映画がフィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキ(Aki Kaurismäki 1957年~)の「ル・アーブルの靴磨き」です。あらすじは、

北フランスの大西洋に臨む港町ル・アーヴル。パリでボヘミアン生活を送っていたマルセル・マルクスは、いまはル・アーヴルの駅前で靴をみがくことを生業としている。家には献身的な妻・アリエッティと愛犬ライカが彼の帰りを待っている。その小さな街で暮らす隣近所の人々の温かな支えも、彼にとってはなくてはならない大切な宝物だ。そんなある日、港にアフリカからの不法移民が乗ったコンテナが漂着する。警察の検挙をすり抜けた一人の少年との偶然の出会いが、マルセルの人生にさざ波をおこす。しかし同じ頃、妻アリエッティは医師より、余命宣告を受けるのだった…。
(以上。Amazonの商品の説明「内容紹介」からの引用です)

というものですが、これは市井の人々が織りなすファンタジー映画です。筋もさることながら、私は映画の様々なシーンにおける余りにも美しい映像美、様式美にすっかり魅了されました。なんでもないものが、なぜこんなに美しいのでしょうか。これは見事な才能かと思います。

9995d7ccb6c16ec6887895c21b2a785c.jpg
こちらが「ル・アーブルの靴磨き」の現地での映画ポスター

こうして、私は日曜日の夜、続けて二本の映画を観ました。お陰で、今日(月曜日)は、ちょっとぼんやりしています(爆)。映画を観るのは久しぶりでしたが、やっぱり映画って良いですね。とても充実した時間を過ごすことができました。


共通テーマ:日記・雑感

クラッキンの「Special Touch」は素敵なFree soulのアルバムです [音楽を聴いている]

ここのところ、音楽配信アプリ「Sportify」でこれまで聴きたかった音楽アルバムを探しては聴いています。その中でも、とても気に入ったのがアメリカのソウル・ファンクバンドだったクラッキン(Crackin')が1978年に発表した、4作目となる「Special Touch」です。

私はこれまで、このバンドの事をまったく知りませんでした。元々は1975年に、白人黒人混合の7人でニューヨーク郊外のウッドストックで誕生したグループとのことですが、その後、主に西海岸ベイエリアで(1人加わり8人体制で)活動しました。全部で4枚のアルバムを発表し、最後のアルバムとなる「Special Touch」を発表した後、残念ながら活動は休止してしまいますが、その後、メンバーの多くはプロデューサーやミュージシャンとして活躍しています。

一聴した印象は、なんておしゃれでかっこいいフリーソウル・ミュージックなんだろうというものでした。その後のAORのはしりとも言えるそのサウンドは今、聴いても時代を感じさせないところが素晴らしいです。

私にとっては、久しぶりにお気に入りとなるバンド、そしてアルバムを見つけることができて、とても嬉しいです。お勧めですよ。

6139Zt0gEEL.jpg
クラッキン「Special Touch」。CDでも再発されていて入手は容易です。


こちらがYoutubeにアップされているクラッキン「Special Touch」。一曲目が終わっても、そのままにしておくと自動的に次の曲に繋がります。是非、通して聴いてみて下さい。ちなみに私のお気に入りは2曲目の「Too Young」です。


共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | -